緊急事態宣言いつまで?延長して感染者減るのか疑問 [社会問題]

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緊急自粛要請が延期されて本当にいつ終わるのでしょうか。

2021年5月28日、政府側は緊急事態宣言の期間を6月20日までに延長することを決断した。

延長理由や解除条件は一体どのようなものなのだろうか。

緊急事態宣言の科学的根拠が不明確なままで、出遅れすぎている対応が浮き彫りになっています。

国民に努力と我慢をアピールして、経営困難に追い込んでしまうような飲食業には休業要請をお願いしているだけで、政府に批判の声が集まるのは当然でしょう。

緊急事態宣言を繰り返し延期すると発表した措置そのものが無効化してしまう印象も残ります。

一時的にまん延防止策を重要視するために時短要請を継続しなければいけないという措置は、国民に不安と不満を募らせるだけです。

緊急事態宣言で打撃を受けている飲食店、百貨店、イベントなどの関係者にとって、自粛要請は苦境の継続でしかないです。

これと比べて、緊急事態宣言の延長は重大に思っていない日常生活の人も少なくないような気がします。

緊急事態宣言に慣れてしまったのか、週末連休には街なかでは外出して初夏を楽しんでいる雰囲気な光景を見ます。

立場や環境に応じて、緊急事態宣言の延長への反応に大きなギャップが生じているように感じます。

いずれにしても感染者数を減らすために具体的に実効性ある施策を迅速に行なってほしいです。

できるだけ早く全国民のワクチン接種を目指すのも重要な課題の一つになるでしょう。

ワクチン接種を早急にすすめるのが最優先であるのは誰もが承知しています。

もう自粛するだけではコロナウイルス感染を抑えることはできないのを認識しとくほうが良いです。

オリンピック開催前に全国民が接種を終えているべきだったのに、政府は後手の行動によって実現できなかった。

しかし、今からでも遅くはないので、 ワクチン接種を推進するしかないでしょう。


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