東証下げ幅30年ぶり拡大!投資家チャンス到来と経済混迷の裏事情 [経済・投資]

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 13日の東京株式市場で日経平均株価(225種)の下げ幅が一時1830円を超え、取引時間中の下げ幅としてはバブル経済末期の1990年4月以来、約30年ぶりの大きさになった。

日経平均が落ちて防衛ラインの8000円を割り込んだら失われた30年が再びスタートと同じです。

オリンピック、WHOのパンデミック発言、アメリカ経済の先行き不安。

バブル崩壊、リーマンショックより危ないといわれています。

経済を立て直そうにも、コロナでのこれだけの自粛では、動きようがないです。

今回はバブルから落ちたのではなく不景気からの急落なので大企業が倒産するかもしれません。

製造業と農業の割合が高ければ株価乱高下でスグにダメになることはないでしょう。

国は基盤を固める方針を打ち出して、マネーゲームで水増しするのは短絡すぎるので控えるほうが無難です。

経済成長ないままでマネーが右往左往するだけでは、経済の骨組みが脆弱になってしまうだけです。

一方で、投資環境としては本当に滅多にない買い相場の好機。

勝ち組トレーダーは動きが分かりやすくボラ大きいので稼ぎまくるチャンスです。

これは仕掛けられているシナリオ通りのマネーゲームに近いです。

下がれば上がるのが経済の摂理です。

一般投資家なのに現時点で悲観的になっているのであれば投資は向いていないかもしれません。

投資家でないのであれば株価より今、目の前の仕事を粛々とこなすほうがいいでしょう。

悲観的な意見が多いが、逆に言えば投資の再チャンス到来とも思える。


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