浅野忠信の父親、再び覚醒剤逮捕！佐藤幸久容疑者が情状酌量の裏切り

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　俳優・浅野忠信（４４）の父親で、昨年１１月３０日に覚醒剤取締法違反（使用）の疑いで逮捕された所属事務所「アノレ」の元社長、自称無職の佐藤幸久容疑者（６８）が6月30日、再び同法違反の疑いで捕まった。

前回の逮捕からたった７カ月、なんと４回目の逮捕となりました。

ちなみに、浅野忠信は父親が逮捕された３０日、「パンク侍、斬られて候」の舞台挨拶に登場したとのこと。

父親の逮捕を知ったのは、逮捕が明らかになった２日午前中だったという。

　佐藤容疑者は２９日午後１０時４５分ごろ、東京都町田市内のコンビニの前で２０代の女性と一緒にいたところ、パトロール中の警察官と目が合った。

佐藤容疑者はその瞬間、目をそらし、そそくさと店内に入ったため、不審に思った警察官が追い掛け、職務質問。

佐藤容疑者の顔からはどっと汗が噴き出し、ろれつが回らない状態だったことから署へ連行。

尿検査を行った結果、陽性反応が出たため、緊急逮捕した。

　佐藤容疑者は昨年１２月に覚醒剤の使用で起訴され、３月１４日、懲役２年、執行猶予５年（求刑懲役２年）の判決が言い渡されたばかりでした。

過去に何度も捕まっているのに、何で執行猶予にするのか理解に苦しみます。

前回逮捕時は深夜２時ごろ、渋谷区の道玄坂の路上で職務質問され、ガラスパイプを所持してそうです。

初公判では、逮捕された現場近くのラブホテルでパイプをあぶって煙を吸引後にやることやっていたことを告白しています。

佐藤容疑者は２０００年には大麻取締法違反、2008年にも覚醒剤取締法違反で逮捕された前科も明らかになった。

経営する会社の資金繰りが悪化し、夫婦仲がうまくいかず、離婚していたことを告白。

情状証人として出廷した浅野の兄が、『週に１回、家族が佐藤容疑者に会って、週３回は電話をかけます』と誓い、さらに薬物依存の病院に通っていたことも分かった。

　執行猶予がついた理由が明らかに甘すぎでした。

裁判では「１０年間、前科がなく、現時点での薬物依存度は低い。薬物を絶つための治療も開始している」と説明していたけど、たった10年だけの薬物未使用に過ぎないです。

この歳だと再犯率80%超えてるし、税金つかって収監先の生活を支えているとなると疑問を感じます。

また、有名人の親族は気を付けなければならないのに、息子の顔に泥を塗ったわけです。

前回の執行猶予付き温情判決に応えられなかったのは情けない。

実刑（懲役刑）を受けて、とことん反省してほしいです。

　改めて覚醒剤の恐ろしさを感じます。

二度とやるまいと思っていたはずでも、手を出してしまうのが覚醒剤が恐ろしいところです。

数多くの常習犯が居ますが、やはり薬物は止められないのでしょうか。

そうであれば、やはり最初から手を出すべきでは無いと改めて思います。

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タグ：佐藤幸久 覚醒剤取締法違反 パンク侍、斬られて候 大麻取締法違反 薬物依存 浅野忠信