犯罪履歴を抹消するために名前変更できる合法裏ワザ [就職・転職]

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わいせつな行為をしたとして逮捕された教師が、実は5回目の逮捕だったというニュースがありました。

その教師は2013年に児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪で、罰金の略式命令を受けたあと、改名をすることにより2015年に臨時講師として採用され、教壇に立ち続けていたそうです。

改名がなされていないのであれば、採用の段階で過去の犯罪歴に気がつき採用とはならなかったのではないかと思われます。

しかし、どういった場合に名前を変更できるのかについて、解説したいと思います。

 名前を変えて犯罪歴を隠すなんて、反省してない証拠です。

そもそも、マイナンバー制度があるのに偽名で就職なんかできない世の中になりました。

養子縁組みか、結婚で相手の姓を名乗るしかないです。

でも、ニュースや新聞沙汰になった犯罪歴なら、地元の友達とかにはバレてるから意味ないでしょう!

犯罪者が結婚して相手方の氏になり、離婚して旧姓に戻らず再婚して相手方の氏になり、離婚して旧姓に戻った時点で、犯罪履歴を末梢する事ができます。

こんな合法的裏ワザが在ることを、知っている一般人の割合ってどれくらいいるのでしょか?

どんだけ犯罪者に優しい日本にしたいのでしょうか。

被害者より加害者に優しい日本は既に終わっています。

初犯とか関係なく、軽い気持ちであっても改名できないようにするほうが良いと思います。

本来、そんなものを認めて良いはずがないです。

犯罪履歴を戸籍謄本に全て記載して残してほしいです。

犯罪やらかした元教員の再就職に際し、教員免許の再交付や、再就職時には履歴書・職務経歴書・上記の直近10日以内の戸籍謄本を提出させればよいでしょう。

または、3ヶ月以上の禁固刑は、履歴書に書く義務を作るべきです。

そいつが真っ当に改心したなら働ける場所は必ずできるはずです。

それが出来ないなら国が人と関わらなくて良い仕事を斡旋してあげれば良いです。


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