若者のグルメサイト離れ原因と飲食店探し方の変化を徹底解説 [食品・お店]

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ネットでの「飲食店の探し方」が変わってきている。

Google MapとSNSだけでお店探して、食べログなどのグルメサイトの必要性が薄れているという意見が増えています。

グルメサイトを信頼していないのはなぜでしょうか?

 グルメサイトに対する信頼性の低下は、数字にも表れている。

全国の利用者と飲食店従業員を対象とした意識調査(2021年)によると、グルメサイトの点数とランキング表示に対して、全体のなんと4分の1が信頼していないという結果になった。

飲食店を検索する手段について、「グルメサイト(食べログ、ホットペッパーなど)」が一位(78.9%)。

「Google検索」(48.3%)、「地図サービス(Google Map、Apple Mapなど)」(30.2%)、「SNS(Facebook、Instagramなど)」(23.6%)の順番となった。

最も利用頻度の高いグルメサイトは「食べログ」は業界最大手なので、ユーザーからの批判や評判が多いのはしかたないです。

 2012年には、食べログにおける「ステマ問題」が話題になった。
 
しかし、好意的な口コミ投稿で点数上げる」と営業してくる不正業者と、それに便乗した飲食店が問題に鳴っただけであって、食べログ自体は使われただけです。

しかし、「食べログから年会費を払うと評価が上げてあげるという営業トークかかってきた」というお店関係側の主張が話題になりました。

炎上騒ぎに発展して。カカクコム側は真っ向から否定している。

結論から言うと、運営会社のカカクコムは上場していて、コンプライアンスなど厳格なので、点数やランキングは操作するメリットがあるとは考えにくいです。

しかし、食べログを利用した業者や、収益獲得に躍起になっている代理店などがこのような電話をかけた可能性はあるだろう。

カカクコム側の見解を見ても疑念が完全に消えていないのも事実です。

食べログなどのグルメサイトは、決して使われなくなっているわけではないとはいえ、グーグルやInstagramなどの利便性を考えると、グルメサイトの信頼が低下し続ける恐れもあります。

グルメサイトにとって課題が多いです。

一番問題なのは、点数やランキング、口コミなどの信頼性が損なわれていることです。

これまで数々の疑惑を完全に払拭できるようにして、ランキングや点数の透明性を高くしていく必要がある。

同時に、コロナ禍で経営悪化している飲食店を支援していくサービス向上していくことでしょう。


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