スマパチ導入で経営悪化?客離れ、コスト増加など売上減少の恐れ [雑学]

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 2023年4月、遂にスマートパチンコ(スマパチ)がサービス開始する予定です。

ユニットの詳細が定かではないとしても、スマスロと同じでそれなりに大きな投資金額が必要だと考えられています。

潤沢な資本力を有する大手企業が真っ先に遊技台やユニット、ITエンジニアや工事業者を囲い込んで先行者利益を獲得してくでしょう。

一方で、投資資金が乏しい中小零細規模のホールは積極的に導入できないために、両者の導入数に格差が生じるとみられています。

業界専門家によれば、射幸性では現行と大きな差はなく、ホールにとってはスマスロより導入意欲は少ないとというような指摘もある。

しかしながら、周辺のライバル店が導入するとなると、追随しなければお客を失う恐れを危惧して、後追いしてでも導入せざるを得ない。

ただし、スマパチ導入を行っても、必ずしも集客に大きく貢献するとは限らないです。

オーナーの多くは多額の投資に踏み切るか、難しい選択を迫られている。

そもそも遊技人口の減少や6号機の入替えは大きな負担となりました。

それに加えて、人材確保と人材育成が困難、電気代などの光熱費上昇、コストが日増しに膨れ上がり、収益は厳しさを増している。

パチンコパチスロ愛好家が減少し続けているのに対して、メーカー側は販売台数減少しています。

メーカーが台単価を釣り上げているので、運営側の負担が増えている。

さらに運営側の負担増がお客に負担がのしかかるので、パチンコパチスロ離れが加速している。

そしてスマートパチンコ、スマートスロットの導入負担によって、お店側が経営困難になりやすい。

生き残るのは全国展開しているような資金力のある巨大ホールチェーンだけになるのは仕方がないでしょう。。


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