育児中に独学でも絶対に仕事に活用できる資格はコレ [妊娠・出産]

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出産や育児などの人生の過渡期を迎えている最中に仕事をどうしても中断せざるを得ない女性にとって、社会との接点が少なくなると不安や焦りが先行しやすくなります。

しかし、キャリア志向の女性にとっては、一見マイナス要因になりがちかもしれませんが、考え方を変えて子育てしながらでも勉強できる時期だと転換するのをおススメします。

会社勤めではないのだから、自己啓発のための貴重な時間だと発想の転換をしてみましょう。

そこで今回は、無理なく勉強できて、確実に実務に活かせる資格を紹介します。

条件として3ヶ月~6ヶ月ほどの短期間の勉強を頑張れば、独学でも取得できる資格です。

取得した後にすぐに年収アップできるほどの価値がある転職にならないですが、仕事や日常生活の両面で役立つものですから、実用性が高い資格です。


簿記3級

経理と会計の知識を身につけて実践できる人は重宝されます。極めて実用性が高い一般常識を習得できます。

会社の財務状況を読み取れるようになると家計の問題摘出や改善策を考案できるようになります。

キャッシュフロー計算書や貸借対照表・損益計算書をみるだけで大体の経営状況を把握しながら、経営者たちに改善点を指摘できる人材は貴重な戦力になります。

簿記は仕分けの基本です。お金の流れを確認できる能力は確実に必要ですから、簿記の知識がない人はチャレンジするのをおススメします。


MOS

MOSという資格は、“マイクロソフト オフィス スペシャリスト”の略称です。

この資格を提示できるのは転職や就職で強いです。

オフィス系ソフトに強いという名刺代わりになります。

ワードやエクセル、パワーポイントなどのスペシャリストでなくても大丈夫な試験です。

事務職ではワードやエクセルを、企画や営業職ではパワーポイントを使う機会が多いのではないだろうか。

Office系ソフトの全般をスグに使いこなせると、仕事の効率があがるし、資料作成の際に大きな武器になるのは間違いないです。

ITスキルは確実に企業内では重宝されます。

マクロや表計算を実践できる!

見やすいプレゼンテーション資料をサクサク作れる!などの実力はアピールしましょう。

以上、無理なく勉強できて、確実に実務に活かせる資格をご紹介したが、いかがだろうか。


TOEIC

英検2級以上ないと入社試験さえ受けれない会社があります。

多くの日本の企業はTOEICの点数を昇進基準にしています。

ただし、いくらTOEICが高得点であってもビジネス英語を話せるわけではありません。

英会話さえまともにしゃべれなくてもTOEICで高得点をとれます。

転職や昇進を狙っているなら、TOEICと同時に英会話のスキルも磨きましょう。

グローバル化に向けて、子育てしながらでも英語を勉強を気長に続けましょう。


以上となります。

妊娠中や育児中になるとキャリア女性は、社会に取り残された感情が強くなる人が多いです。

そんなときは、資格取得を目指しながら近未来の自分を思い描いて楽しみながらチャレンジしてみましょう。

育児ノイローゼになる心配がなくなります。


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