濡れた靴を短時間で乾燥する裏ワザ [雑学]

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靴がぬれてしまった場合にどうやって素早く乾かしますか?

突然の豪雨に降られて、びしょびしょに濡れてしまったときはテンションが下がりますよね。

しかし替えのシューズを持参していないときが少なくありません。

翌朝までに靴を乾かしたいときはどうしましょう。

どうやって早急に乾くでしょうか?

濡れた靴を早く乾かす裏ワザ情報を公開しますので、実践してみてほしいです。


■新聞紙を賢く利用

靴を早く乾かしたいなら新聞紙にひと工夫してください。

靴がぬれたら、どのように対処していますか?

他の乾いた靴をはけば良いのですが、あいにくない場合は別の方法が必要です。

「新聞紙を丸めて詰める」だけでは簡単すぎます。

ただ新聞紙を詰めるのではなくて、少しだけ火であぶった新聞紙が重要になります。

それをくちゃくちゃに丸めて靴に詰めると、靴が早く乾いてくれます。

新聞紙を火であぶると、紙の水分が蒸発して、水分を効率良く吸収してくれます。

ただし、紙面を火であぶる行為は火災にもつながりやすい危険な行為です。

では、本当にできるのか実践してみました。


■火災の予防は徹底しよう

準備するのは、古新聞と靴です。

靴は洗面器に水をためて、両足の靴先を入れて、5分ほど放置しました。取り出してみるといい感じに、靴の先がぬれています。大まかな水分を雑巾でふき取った後、今度は新聞紙の用意に取り掛かります。

紙を実際にあぶるときはライターでは長時間かかります。

バナーなどのほうが良いかもしれません。

火災には十分に気をつけてください。

バケツに水をくんで万が一の時に備えてください。

新聞紙は燃えやすいので、念を入れて火災予防をしときましょう。

ガスコンロを点火したら、火を覆うように新聞紙の端を両手で持って、あぶってみました。

あぶった新聞紙とあぶっていない新聞紙を触ってみると、手触りもどこか違っていました。

新聞紙を丸めて、靴のつま先に詰めてみてください。

新聞紙を丸めて靴に入れて乾かす方法は、シューキーパーの役割も果たしてくれます。

靴の形状がキレイに保存できるので一石二鳥です。

また、紙をつめてそのまま放置しておいても良いのですが、ドライヤーを活用するのもオススメします。

新聞紙詰めてから靴ごと新聞紙にくるんでドライヤーで乾かすと早いですよ。





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