新卒1年目で取締役就任!サイボウズの株主総会で激震 [経済・投資]

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IT企業のサイボウズは定時株主総会で、社員から募集した取締役17人を選出した。

社内公募で取締役を選ぶのは興味深いです。。

サイボウズは在宅勤務の導入を始めとして「働き方改革」で評判高い会社です。

今回は「社員全員が取締役の役割を担う」という新たなガバナンス(企業統治)のあり方に挑戦する。

 この日の総会で取締役に就任したのは23歳から52歳まで、女性5人を含む17人。

本部長や部長クラスのほか、新卒1年目や米国人の社員も選ばれた。

昨秋に社員約860人を対象に募集し、自薦で名のりをあげた社員を全員取締役の候補者にしていた。

取締役の人数は前経営陣の3人から17人に大きく増えた。

社内公募に立候補した青野慶久社長をのぞき、創業期メンバーの前取締役2人は退任した。

社内の情報オープンを徹底し、会社の意思決定の参画の仕組みを研究されている。

新卒1年目に取締役が務まるとは考えていないとしても、若くても取締役に挑戦できる制度があっても良いと思います。

新卒でなくても5年以内で企業の取締役になれる可能性があるなら集中して仕事するでしょう。

しがらみや忖度を振り切るには、少しずつ変えていくより、思いきった改革がが必要なのもわかります。


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