故人のサブスク解約のトラブル!死亡で契約終了する法整備が必要 [社会問題]

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亡くなった人の銀行口座からNHK受信料が引き落とされ続けていたという報道が以前にありました。

NHKは死後も支払いを止めないのか、ということが話題になりました。

しかし、こうした事態が起こるのはNHKだけに限らず、大くのサブスクサービスで起こりうるのが実情です。

サブスクが大人気で定着しつつある今、遺族に請求が届くケースは今後ますます増えてくる。

もし家族や親しい間柄の人が定額制サービスの契約を残して亡くなってしまったら、遺族はどう対応するのが正しいのだろうか?

契約者が亡くなった場合、その連絡が契約先に自動的に届くことはありません。

引き落とし先の故人のクレジットカードを留めたり、銀行口座を凍結することで、紐付いている各種サービスが止まることもあります。

しかし、支払い義務を残したまま亡くなってしまって、様々な問題が発生しているケースも多々あります。

そもそも利用者側が解約の行動をしないと自動更新になるサービスは、明らかに業者側にとって有利な措置です。

思い切って自動更新を不可としてしまい、更新する時は必ず利用者側の意思表示が必要にすれば良い。

一定の期限までに更新手続きのアクションがない場合には、解約手続きを遂行するというような規定を設けるような法整備が必要だと思う

約款や契約では、契約者死亡によって終了とはなっていないのでしょうか。

利用者の死亡によって契約終了するように法律で規定しないのは、サービスの運営側を擁護しているように感じてしまう。


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