モーリーロバートソンの暴露話!コカイン使用歴の告白に和田アキ子が激怒 [社会問題]

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俳優・ミュージシャン・タレントのピエール瀧、瀧正則容疑者が麻薬取締法違反で逮捕された件内容に関して、3月24日放送『アッコにおまかせ!』(TBS系)で話題になりました。

ゲスト出演したジャーナリスト・米国籍タレントのモーリー・ロバートソン氏が衝撃の過去を暴露したことで、和田アキ子が激怒してモーリー氏を黙らせる事態となりました。

事件について話題を振られたモーリー氏は、「薬物と、映画とか音楽の歴史は、全世界で見ても切っても切れないところがある」とその歴史を発言していました。

この発言を受け、モーリー氏の本を読んだことがある和田は、「あなた(モーリー)もバンドをやってたし、あなたもいまだと(薬物常用している疑いが)危ないなと…」と疑惑を含ませた発言しました。

これに対してモーリー氏は、「1回だけ、80年代にコカインやったことあります」と暴露発言しました。

即座に和田アキ子が「言わなくていい」とモーリー氏の発言を制止する事態となった。
最後にモーリー氏は、「日本の法律を今変えろとは言いません。ただ法律の背景の認識、ここを世間で広く議論して、マスコミの報道の仕方ももう少し幅を持たせたほうがいいような気がします」と話し、最後に締めくくった。

日本だが、薬物的には色々な世界基準を参考として見ていかないと解決しないのでしょうか?


■ネットでは炎上騒ぎ

日本での薬物蔓延は想像以上にひどい状況のようで唖然とします。

生放送番組ですから、デリケートな部分は打ち合わせをしっかりしてからでないと違和感があります。

日曜日の昼時ですから子供たちも見ているので、いい加減な発言はやめて欲しいです。
日本の現行法では麻薬は犯罪ですし、違法薬物です。

モーリー氏は過去に1回やったことあると堂々と発言しましたが、「1回でやめられるよ」という誤った情報をテレビで流してしまったのと同じです。

本当に一回でやめられたのなら、どうして一回でやめられたのかもきちんと伝えるべきでしょう。

アメリカ基準のスタンダードが当然というのも非常にアメリカ人らしい傲慢な考え方ですし、中途半端に賛同する日本人にも違和感あります。

違法薬物に寛容でないのは本来誇るべきです。

薬物で利益を得ているのは暴力団などの反社会勢力です。

薬物で得た利益が次の犯罪を生むのも事実です。

薬物を肯定することは負の連鎖を生み出すし、決して犯罪の連鎖で日本社会を崩壊させてはいけない。

また、アメリカでもコカイン使用は違法だというのは見逃してはいけないです。



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