煽り運転で夫婦に暴力した男に批判とトラブル原因の裏情報 [社会問題]

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静岡県内の国道で、走行トラブルが暴行にまで発展して、被害を受けた夫婦が可哀想すぎる痛ましい事件が話題になっています。

派遣社員男性とその妻が静岡県掛川市沢田の国道1号下り車線を走行していたときに悲劇が起きました。

富士市三ツ沢に住むトラック運転手の男と走行方法をめぐりトラブルになったそうです。

この男は、夫婦の自動車を後方から追い抜いた後、前方に回り込んで走行車線にいきなり停車したのだから意味不明です。

夫婦が降りてきた途端に、旦那さんの顔を殴ってケガをさせるだけに留まらず、その妻の顔を殴りつけた。

まさに暴挙ですし、殴られた妻が警察に通報して事の詳細が発覚したそうです。


■女性への暴力は最低 vs 煽り運転

同乗していた妻の顔まで殴った恥知らずの男に対して、怒りのコメントが殺到してます。

「女性に拳をあげるのは非道」「人間として最低」などネット上で炎上するのは当然でしょう。

これだけでは事の発端が分からないですけど、人間を殴るとかそれは最低ですし暴力は良くない。

男は殴られてよく、女は殴られてはいけないという考えは完全に男女差別です。

ただし、女だから殴られないと思って調子にのるバカ女がいるのも事実です。

さらにその原因は若い夫婦の無謀な運転の可能性もあります。

最終的に手をだしたことで、トラック運転手が批難されていますけど、そもそも乗用車の運転に何かしら問題もあったとも考えられます。

あおり運転と騒がれていますが、煽られた側がトラブルの原因を作っているケースもあります。


■あおり運転被害の経験割合

全国20~60代を対象に「あおり運転された経験あるのかアンケート調査を実施したところ、全体で35%の方々があおり運転被害者になったことあると回答しています。

ハンドル握ると性格変わるドライバーは相当いるようです。

ルールやマナーを守れない人は車を運転すべきではないです。

過去に逮捕事案もでているのに、あおり運転が繰り返される現実は悲しいです。

学習能力の欠如以外のなにものでもないし、傷害事件にまで発展することも多い走行トラブルを回避しましょう。

あおり運転で逮捕された前科者は二度と運転免許証の取得資格を永遠に剥奪するくらいの法律を作るべき!という過激な意見もあります。

降車したところを暴行されるケースも見られることから、車から出ない、窓を開けない、など対策を講じるのが大切です。

ドライブレコーダーは必須になった時代ですし、証拠として警察に提出して前科付くまで裁判するのも悪くないでしょう。

一般道であろうとも、煽りのあげく停車させたのであれば、免許取り消しぐらいの厳罰にしないと減少しないと考えられます。



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