本読めなくなる日本教育、2022年からの国語教育に賛否 [雑学]

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教育の現場では、社会に出てからの実用性を重視する実学志向が強まっている。

だが、基礎知識や教養、物事を深く考える習慣を身につけさせないのであれば、先の読めない変化の激しい時代を柔軟に生きることは困難だ。『教育現場は困ってる、学校教育の在り方に警鐘を鳴らすような問題が注目されています。

本が読めない人を育てるのは家庭や学校の先生が上手く教えるのが下手だと言うことになる。

今の子供たちを見ると乳幼児から親とか社会で会話をする機会が少なくて1人で遊ばせているため語彙力が付きにくいです。

語彙力を付けるには多くの会話が必要です。

それから読み聞かせや音読で知ることが大切なので、これを教えてあげると本に興味を持つでしょう。

 文学を読まないから教養がないというのは偏見でしかない。

映画や漫画などとの違いを論理的に説明できている人をみたことがないので、趣味の領域なんだから、自由に好きなものを見たり読んだりすればよいのではないか。

本を読むか読まないかも大切だとは思うが、読み手の事を考えて文章を書くことも大切でしょう。

人格形成に大きな影響を与えるであろう中学校や高校時代に、小説に触れて、いろいろな人生や考え方を体験することは有益だと思われます。

ビジネス書や実用書ばかり読んでるような人は、書くことも話すこともセンスがなくホントつまらないという印象はあります。

実学ばかりを求めると、面白くない大人になりそうで危ないです。

無駄なことに時間を注げるのが、学校教育の良いところだと思います。


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