医療ひっ迫で新型コロナ救命率が低下 [社会問題]

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新型コロナウイルスに感染して亡くなった、累計1万人の死者はどこかのタイミングで来てしまうのは避けられない。

問題は重症者の数が第3波のピークも超えて最悪となってしまいそうなことです。

医療リソース逼迫するし、重症者ピークアウトしてもその数週間後まで死者が出るペースも上がり続けてしまう。


■医療ひっ迫で救命率が低下

新型コロナウイルスの重症患者の治療について、感染者の数が増加すると必ず一定の割合の人が亡くなる。

そのため、感染拡大の第3波では圧倒的に感染者の数が多く、亡くなるかたも比例して増えてしまった。

感染した患者が重症化し、さらに亡くなるまでにはタイムラグがあるので、いま起きている感染拡大の第4波の影響は、これから反映されてくる。

日本は、人工呼吸器や人工心肺装置・ECMOを使った治療の質は世界でもトップレベルです。

しかし、医療従事者がしっかり対応できていることが前提になる。

各国のデータからもだ。

変異ウイルスの広がりで40代や50代など比較的若い世代の重症化率が高まっていると見られ、医療が深刻になっている関西を中心に、亡くなる人の数がさらに増加することを非常に懸念している。

医療を維持するためには感染者の数を減らすことがなによりも重要です。


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