ワーキングプアが問題!生活保護よりフルタイム勤務で生活苦の社会ヤバい [社会問題]

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派遣や契約社員のワーキングプアは雇用の均等扱いで、不景気になると最も早く解雇対象になります。

異論を唱えても自己責任原則論で封殺されてしまう。

これでは健康的文化的な最低限度の生活のほうがまだマシということで生活保護受給に一気に染まってしまうのも仕方がない。

国会議員からすれば、ワープアは便利な雇用の調整弁なので極力増加させていきたいのだろう。

現実そうなっているが、生保受給者は忌避するので、ネットサポーター使ってでも徹底的に叩く。

こうした構造がうまく行かないということが今回の事態ではっきり浮き彫りになるでしょう。

飲食店、タクシー、アパレルなど多くが閉店や倒産するとなると更にその矛盾が拡大するでしょう。

生保受給の窓際排除作戦の強化に振れると社会不安の増大につながるのでしょう。

生活保護が問題なのではなく、ワーキングプアが問題。

フルタイムで働いても生計を維持出来ない日本の社会も問題。

すぐに問題すり替えて生活保護を叩く奴が多過ぎだけど、こういう時に生活保護がなければ死ぬしかなくなる。

「貧乏な人がいるんだから、あなたも貧乏な思いをしろ」という考えがそもそも違うと思います。

そのワーキングプアもセーフティネットから漏れているだけで、本来救済されるべきです。

公務員や国会議員でも辞めた後に生活保護を受ける事は当然あるだろうし、コロナで保護受給者が増えてもそれはしょうがないと思う。

生活保護費を現金で渡すから不正や偽装離婚やパチンコや嘘やタンス預金の問題が続く。

生活保護世帯より貧しい世帯がある、ということも大問題です。

子供がいる世帯に関しては生活保護世帯は無料で、
パートを複数やって頑張ってるシングルマザー世帯よりも楽に生活してる生活保護世帯は多いです。

生活保護世帯には現物支給をフル活用し、なるべく現金を渡さないように制度を変えるのも悪くないでしょう。

アメリカようにフードスタンプという方法も悪くないです。

現金支給によってそれを遊興費や嗜好品などを購入したら何のための生活保護か分からなくなる。

住まいは国有地に集合住宅で、一定期間の家賃光熱費を補助したり、職業訓練プログラムで自立支援を行うほうが建設です。


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