動物殺傷事件に批判殺到!ペット虐待・廃棄の法律厳罰化の期待大 [社会問題]

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猫やハトの死骸が相次いで発見された事件が発生しました。

お腹を切開されて内臓を取り出された猫の死骸が見つかったそうです。

ハトや猫や犬などの骸が発見されたり、血痕がないことから、別の場所で殺害されて放置されて警察が捜査を始めました。

人間よりも弱い動物を痛めつける行為は猟奇的で卑劣なので、一刻も早い犯人逮捕が望まれる。


■虐待やペットを廃棄する人間

虐待するような人間が一向に減らないのはどうしてでしょうか?

飼っているペットを簡単に捨てるような人間もいるの残念です。

ペット虐待や廃棄するような行為は犯罪になります。

当然として懲役や罰金刑となるとはいえ、「罪が軽すぎる」ので厳罰化を期待する意見も殺到しています。

全国の男女にアンケート調査を実施したところ、「厳罰化してほしい」と回答する人は約65%にも上り、現行法の刑罰は「軽すぎる」と考えている人が半数を上回っています。

年代が上がっていくほど割合が高まり、動物を家族同然として扱う人が多いことが要因です。

犬や猫を虐待したり簡単に廃棄するなどの行為は殺人と変わらないのに、動物愛護法では愛護動物を殺したとしても、たった2年以下の懲役です。

70%にみたないこの数字は、本当に残念でなりません。

何年も前から、続く動物虐待、法律も変わらない、何かがおきないと変わらないのでしょうか。

無力に殺された動物たちの無念を法律ではらしてほしいです。

やはり、愛護動物を虐待したり、殺すような人物は許されないです。

被害を受ける動物が増えないでほしいし重大犯罪を抑止するためにも厳罰化は必要でしょう。


■厳罰化への慎重論

虐待・殺害・廃棄をするような人間には動物を飼わせないようにしないといけないです。

冤罪が起こらないようしなくてはいけないし、罰だけを強化しても根本的な解決にはならないでしょう。

市役所が野良犬・野良猫を根こそぎ捕獲して毒ガスで処分するのを認めるのも許されないです。

残虐だから厳罰化するのも矛盾しています。

むしろ犬猫を害虫の如く処分するような冷酷な国だからこんな事件が起きてしまったとも考えられます。

厳罰化については賛否両論あるものの、動物への虐待や廃棄、そして殺害が許されないという認識は間違っていないです。

日本人は命に対する意識が低いという意見もあります。

自殺率が高いという事は自分の命を軽く扱っているのを意味しています。

そんな日本人が他人や動物の命を大切に思う気持ちが弱いとも思われます。

悲しいですし、小さな命を大切にする人は他人も、自分自身も大切にする人間だと思うし、そんな日本人が増えてほしいです。

小さな命を虐待するなんて許されません。



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