入店待ちトラブル暴行事件に批判殺到!順番待ち仲裁入った男性の悲劇 [社会問題]

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飲食店の待機列は、トラブルが起こりやすい場所の一つです。

座席と人数の事情によって、自分よりも後に並んだお客が先に呼ばれることもあります。

そのことで激怒する人間もいます。

そんな中、入店待ちの男性が待っていた別の男性に暴行したことで逮捕される事件がありました。


■順番待ちトラブル

報道によると、ファミリーレストランで時間帯正午頃でした。

男はひとりで店舗にきて入店を待っている際に別のお客が先に呼ばれたことに怒り狂って店員を責め立てたそうです。

そのときに入店待ちしていた別の男性が仲裁に入ったところ、激怒している男性が殴りかかって、馬乗りになったそうです。

その状況をみた店員が警察に通報して、駆けつけた警官によって逮捕される事態になりました。

警察の取り調べに対し、問題の男は「馬乗りになったのは事実だが、殴っていない」と容疑を一部否認したとのこと。


■呆れの声

この事件に対し、ネット上では呆れた声が相次いでます。

先に呼ばれて激怒するような人間はまともではないので、仲裁に入らないほうが身のためでしょう。

言って聞くまともな人なら、そんな事で激怒しないでしょうし、スグに通報するほうが無難です。

暴行が許されないのは当然です。

4人客の後に1人客が待ってる状態で、1人席(カウンター席とか)が空いたんで1人客を先に案内するのは、1人席を4人で利用できないんだから仕方ないでしょう。

しかし、1人客の後ろに4人客が待ってる状態で4人席が空いたケースでは、4人席は1人でも利用できるんだから、4人客を先に案内するのは店側に都合が良いだけで抜かされた1人客としては心穏やかではないでしょう。

一人なら抜かされる事は無いという意見もあります。

しかし、「カウンター+テーブル席」という構成のお店であれば、混雑時ですとテーブル席は複数名様専用にして、お一人様はカウンター席だけに通す事もあります。

このようなタイミング次第では先にテーブル席が空いたら後ろの複数名様を先に通す事もあるでしょう。

あくまでそういう案内の仕方のお店もあるという一例です。

ただし、今回のように順番を飛ばす場合、飛ばされる方に了承を取るのが普通ですから、店側に問題がなかったとは思わないです。




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