ノートルダム大聖堂火災で人命と美術品は無事 [ニュース]

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火災で人命とノートルダム大聖堂の美術品は無事!!

フランス・パリの中心部にあるノートルダム大聖堂で15日午後7時ごろ(現地時間)、火災が発生。

火災が発生したのは、一般公開の時間が終わったすぐ後だったそうで、実施中だった改修工事が原因で火災が発生した可能性が考えられます。

教会の尖塔などが燃えて崩れ落ちるほどの大被害になりました。

建物は燃えてしまいましたが、美術品は無事というのは良かったです。

あの豪勢なステンドグラスや内部の宝物が無事であれば不幸中の幸いです。

また再建されてから見に行きたいです。

死者がいなくてよかったです。

フランス市民もとより、欧州市民の不朽の文化の一つ!心中お察しします。

パリの代名詞的な建物だけに、元通りになるのかが心配です。

悲しみの中、我々は一枚岩となってこの火災を乗り切らなければいけない。

 フランス、パリのシンボルの一つだった大聖堂の惨事。

改修工事中に引火したとのことだが、それにしてもパリっ子の衝撃は大きいだろう。

人命と美術品が無事だったのはひと安心。

ただし外観の損傷は大きそうですし、完璧に修復してくれるのを期待しています。

日本でも寺が燃えたという過去があるけれど、再建して今は普通に建っている。

1949年には、保存修理作業の最中に法隆寺の金堂が火災にあいました。

震災や空襲で、多くの寺社、建造物が倒壊したこともあります。

ここ数年でも、災害でお城や寺社が崩れて、熊本城をはじめ多くの地域、場所で、今も再建の道の上にいます。

それを誰も全く別物と考えることはないですけど、今の最新技術があれば以前のものに限りなく近いものにできるでしょう。

まだまだ難しいと思いますが、美術品を後世に引継ぐために解析してクラウド上でデータを管理し、3Dプリンターで美術品を復元出来る技術が普及してほしいです。

 キリスト教徒ではなくてもショックです。

テレビで見たとき、尖塔が崩れ落ちるところは心痛な気持ちでいっぱいになった。

形あるものはいつか崩れるとは言うけれどあまりにも悲しいです。

フランス人の、パリ市民のみなさんが悲しみを乗り越えて、いつかまた立派に再建される日が来ることを強く願います。






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