日大がピンチ!私学助成金の補助金カットの恐れ、学生サービス低下等の弊害 [社会問題]

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日本大学は、前理事長や元理事らの背任事件と脱税容疑を受けて謝罪会見を行ったが、ネット上などで非難の声が多いです。

田中理事長の関与がなかったという中間報告によって、文部科学省などが怒りを買ったという噂もあります。

背任事件と脱税容疑は、大学全体のイメージダウンが大きい上に、私学助成金が交付されない可能性もあるそうです。

 日大は2018年の不祥事以降の学費が平均して10~20%超の値上がりがありましたが、他大学は1~5%程度に留まっていました。

今回の背任事件と脱税容疑は、大学全体のイメージを悪くしたのは間違いない。

補助金カットとなれば、学費が値上げされる恐れもある。

日本大学側は学費値上げを否定しているが、大学サービスの低下に直結する考えが浮上しています。

受験生、保護者が日本大学を敬遠したがるのも無理もないでしょう。

たとえ学費は在学中は変わらなくても、令和4年入学生は募集要項に学費が記入されているのでもう変更できない。

日大は変更できないのを保留にしているだけで、声高にそれを主張したところで、未来永劫に学費値上げをしないとは言っていません。

つまり、令和5年以降に関しては学費を上げれるのをアピールしているように聞こえます。

経費削減することで、学生に対するサービスが削られる可能性も考えられます。

学内での奨学金対象者を減少したり、設備の充実度を落としたり、その他さまざまな不満が生じるかもしれません。

卒業生や在学生にはとばっちりを食らったので可愛そうです。

今後、日大を志願する学生は、どうなるのでしょうか?


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