未婚女性に年賀状の被害妄想!家族写真に素直に喜べない心境 [雑学]

スポンサードリンク




年賀状を送ったりもらったりする習慣が少なくなりました。

若者の他の世代にかかわらず送る人が減っているとはいえ、年賀状もらうのは嬉しいという人も多いです。

しかし、年賀状でも、メンタルにダメージ与える場合もあるようです。

年賀状に精神的ダメージを負わされた方々の辛い悲鳴がネット上にあふれていて話題になっています。


■結婚後の年賀状貰ってメンタル破壊?

仕事が楽しくて婚期を逃してしまったアラフォー未婚者は「子どもと一緒に楽しそうな家族写真とともに『お仕事頑張って』と書いてくる友人の年賀状を毎年貰うとメンタルの負担が重すぎます」と訴えています。

年賀状を送った女性には別に悪気はないです。

ただ、この未婚女性がひがんでいるのを自覚しつつも、結婚できない実情と比べてしまってイライラしているようです。

「結婚とおめでたラッシュの報告ばかりだと、人生で置いてきぼりにされた感じが強くなってハンパない」

結婚して初めてのお正月を迎えた!という年賀状だけでも破壊力スゴイのに、実家帰ったときに親戚から結婚しないのはどうしてだぁ等と散々言われてフルボッコにされた人もいたようです。

 ただの家族写真でそこまで思うなんて病的でしょう。

単なる近況報告として受け流せない上に、幸せマウンティングだなんて被害妄想が強すぎます。

粘着質な人だとこんなことも気になるとは恐ろしいです。

子供の写真載ってると、会った事なくてもこんなに大きくなったんだと嬉しくなるくらいの心の余裕を持っているほうが賢明でしょう。

見たくない、聞きたくない事なんかこの世に溢れてるのに、家族の年賀状をもらっていちいち自慢だとか苦痛だとか言うなんて、世知辛い世の中だと思ってしまいます。

また、その幸せそうな写真の裏側にある色々な事情も知らないで、写真に写る笑顔だけが真実たと思い込み自分だけが不幸だと思い込むから不幸なのだと気がつかない事が最大の不幸だと思います。

普通に親友の幸せって喜ばしいことなのに、ひがむ心の寂しい人が増えているとは残念です。

結婚式したら来てくれた人には年賀状を出すべきとか言うし、マウンティングではなくマナーです。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント