都民が讃岐うどんに感動!香川県が糖尿病多い理由に納得 [食品・お店]

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20年間ほど香川県に住んでその後に、東京に引っ越したが2週間も経過しない内にさぬきうどんロスになってしまった友達がいました。

その友達は丸亀製麺やはなまるうどんも初めて食べたけど「本場のさぬきうどんじゃない」と率直に感じて泣きたくなったそうです。

はなまるや丸亀製麺のうどんが讃岐うどんと思われるのは許せない!という香川県人は多いです。

彼らによると、はなまるや丸亀製麺はセルフで高いだけのうどん屋にすぎない。

香川県で生まれ育った香川県民は、家族も周りも丸亀製麺は行かないし、近所にないそうです。

丸亀市に20年以上住んでいて、小さなお店で、食べたうどんとはなまるや丸亀製麺のうどんと比べると、はなまるや丸亀製麺のは、うどんとは、呼ばないくらいの麺類だと感じるみたいです。

丸亀製麺やはなまるうどんに、讃岐うどんの味なんて感じられないのも当然で、丸亀製麺の本社は香川ではなくて神戸です。

香川のうどんが食べたくて恋しくてたまらない!

香川県内のほとんどのうどん屋さんが全国チェーン店より旨いのは当たり前です。

「旨い」「好み」のうどんは確かに麻薬レベルに近いでしょう。

うどんは毎日食べれる種類の炭水化物だからよけいにハマる。

ラーメンの美味しいのはさすがに毎日は食べれないが、うどんは油断すると毎日いけるかも。

香川県へ行き本場のさぬきうどんを食べるときは、うどん中毒になることを覚悟して行きましょう。

しかし、香川県は日本一糖尿病患者が多い県です。

うどんは血糖値を急激にあげるし、野菜をとらない、早食い大食いになりやすい、おやつ感覚で食べ常に高い血糖値を維持するなど糖尿になりやすいのは事実です。

実際に中毒性があります。

食物繊維をそぎ落とした炭水化物ですから、血糖値の上昇・炎症、あげくのはての糖尿病。

香川県に糖尿病の多い理由のひとつだろう。

麺の塩分も意外にも多いので注意しなければなりません。


■東かがわ市の名店もウマすぎる

東かがわ市の名店『吉本食品』へ。

ここの釜揚げうどんは、気持ち良い柔らかさで、つゆにつけて食べるとしっかりした風味に驚きます。


■神社のうどんも最高

高松市にある田村神社で、日曜だけ提供される150円のうどんが素晴らしかったです。

専門店の商品ではないのに、150円で格安なうどんでしたのでそれほど期待していませんでした。

予想を裏切るほど美味しすぎてビックリしました。

麺のコシも喉ごしにも感動が止まらないのですが、つゆに使っているかつおだしに涙が止まらないです。

動物性だけではなくて植物性の旨味も力強く感じられます。

東京なら800円以上になってもそん色ないほどの本格派のうどんだと思いました。


■さぬき市のうどんも絶品

さぬき市の醤油蔵をリノベーションして作られたうどん店『溜』も素晴らしかった。

梅干しとかつおぶし、とろろが入った『溜うどん』を注文しました。

とろろは粗くおろしてあるので食感も程よく、かつおぶしも梅干しも最高に美味しいです。

溜独特のの醤油をかけて、ゆでたてのうどんに和えてすすると感動が止まらないです。






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