蚊に刺されたアフターケアで傷跡残らない方法 [健康]

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アウトドアのイベントなどで気になるのが、虫刺されが一つです。

とても痒くて我慢できないくらい痒い!というのは当然ですけど、虫さされの跡なってしまうのが嫌ですね!

そこで跡を残さないで治癒できる方法を解説します。


■蚊に刺された時にやってはダメなこと

【唾つける】

唾液には、痒みを消す効果はありません。

都市伝説として、蚊に刺された時に唾をつけると痒みがなくなる、という話をきいたことあるかもしれません。

傷と同様、虫刺されの患部に唾をつけるのは絶対にNG!

連鎖状球菌やブドウ球菌などが傷口に進入し、悪化させることがあるので厳禁です。


【掻きむしる】

痒いのは分かりますが、刺された箇所を掻くと、そこが傷になって炎症を起こし、跡が残る原因になります。

しかも、蚊に刺された時に患部を掻くと余計に痒みが増すんです。


【温める】

万が一、蚊に刺された箇所を温めると、血流が増し余計に痒みが強くなるだけなので控えましょう。
まずは痒み対策!


■痒み対策

蚊の唾液に含まれる毒素が空気に触れるから、蚊に刺された時に患部が痒くなると言われています。

蚊に刺されたら、患部が空気に触れないよう、リップクリームやハンドクリームなど、刺された箇所を覆うことが出来るものを塗りましょう。

体内に入った毒素が空気に触れにくくなり、痒みが出るのを防げます。

それでも痒い時は、患部を冷やすことで血流を阻害し、痒みを感じにくくしましょう。

刺されたてが一番痒いので、刺されたと思ったらすぐにおこなうのが効果的です。


■跡を残さない保湿ケア

バイオイルが最高です。

妊娠線の予防やニキビ跡を薄くしてくれる、など、様々な傷跡に効果があるバイオイルを使わないのはもったいないです。

これで蚊に刺された跡も残りにくくしてくれます。

痒みが収まったら、バイオイルをしっかりとぬりこんでください。

傷が完治した後、腫れがひいてから皮膚は薄くなっていて、紫外線の悪影響を強く受けすいです。

バイオイルで保湿をすると同時に、外出の際には、日焼け止めを塗って守ってあげることも大切。

蚊に刺され易い足元などに、傷を残さないように、蚊に刺された時は保湿プラス日焼け防止ケアでキレイにもとの肌に戻しましょう





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