May J「アナ雪」でブレイクしてもオリジナルが売れない理由 [歌手バンド]

スポンサードリンク




May J.のブレイクはいつまで続くのでしょうか?

映画「アナと雪の女王」のエンドソング「Let It Go ~ありのままで~」を歌い話題となったのは確かです。

連日テレビ、ラジオやイベント会場に出演して活躍しているけど、ブレイクの裏に隠された本音が興味深いです。

先日、ドキュメンタリー番組「情熱大陸」(TBS系)では、May J.に密着していました。

映画の爆発的ヒットのお陰で、知名度が急上昇しただけであって、本物の歌手としてヒットしたとは言い切れるのか疑問が残ります。

ご本人もそれを自覚していて、オリジナルソングでヒットソングを連発してい夢をいだいているのはとても大切です。

歌は上手いけど、売れないのはなぜ?

「気持ちが伝わってこない」といってしまうと聞こえはよいけど、May J.は本気に歌っていると痛いほどわかります。

真剣に極めようとして、職人の世界になっていて、キレイだけど親しみが湧くかというと厳しいかもしれません。

歌が上手な人はたくさんいるけど、上手くても売れるとは限りません。

もっと聞き手の側になって、楽しさと感動を与える歌手になって欲しいです。

歌唱力が高いだけでは生き残れない!

歌マネやカラオケで高得点だせても、視聴者のハートをつかめない原因があります。

歌手本人が人生経験を積んで、私生活から好奇心旺盛にチャレンジする必要があります。

May J.は真面目すぎで、友達になってもつまらないかもね。

オリジナルソングが売れない原因は、リスナーの心に響かない!それだけです。


  ■“アナ雪”歌姫として苦悩

エルサ役の松たか子が歌う劇中歌とMay J.のエンドソングを比較するのは仕方がないです。

全世界で公開された「アナと雪の女王」は各国共通で、どの国でも劇中歌とエンドソングの歌い手はそれぞれ存在している。

日本には馴染みがないのは事実ですけど、同じ歌なのでどうしても比べてしまうよね。

May J.は素直に受け止めているのでしょうか?

日本人が美徳と感じる謙虚さと清潔感、心の気持ちの深さの差に違いないです。

松さんも生で歌う歌唱力はないと叩かれていますが、否定しないで沈黙を守っているのは、松さん自身が納得しているからです。

松さんはどこかも取材で、感情を込めてうたっていないと激白したそうです。

彼女はエルサの口の動きに合わせるのに必死で全身筋肉痛になった!?

松さんだって、自分の個性を活かして最大限の努力をしているのは当然です。

けど、自分らしくとか感情込めてとかは別に意識しなくても、視聴者が感情こもってると思うのは自然体だからでしょうか。

今のMay J.ができるのでしょうか?





スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました