フジテレビ視聴率低迷は上層部の堕落と視聴者無視の番組制作 [経済・投資]

スポンサードリンク




「フジテレビ系の番組は最強につまらない」とネットで話題がとまりません。

それは視聴率に反映していて、フジテレビの視聴率低迷が著しいです。

2011年度年間視聴率ランキングでその現象がスタートしました。

その年は日本テレビがトップの座を奪われ、12~13年度は3位に転落したのは紛れも無く事実です。

その理由を分析するまでもなく明白でした。

官僚政治家の烏合の衆のように、上層部が腐っているからです。

フジテレビ上層部が大手芸能事務所ありきの番組づくりを制作現場に強要しているからです。

社員の部長クラス以上が芸能事務所からありえないほど高額な接待を受けて、その事務所の私利私欲を満たすために便宜をはかる社員が多すぎるのが問題だと言われています。

中国では政治家の買収、汚職政治家の存在が大問題となっています。それとほとんど変わりないからフジテレビは腐っている人事を刷新するのが必須だと思います。

裏金をもらっているのかしら?確証はないけどあり得ますよね。

出世や派閥争いや利権のために画策する社員がうごめいているから、くだらない番組が出来上がると思います。

視聴者への愛や思いやりが一ミリも感じない番組制作をしているなら視聴率が落るのは当然です。

「視聴者をバカにするのもいいかげんにしろ」と豪語している人がたくさんいます。

このまま反省もしないでいると、日本テレビやTOKYO MXにすっぱ抜かれるだけです。

『世界の果てまでイッテQ!』の「珍獣ハンター」は最高ですよね。

『進撃の巨人』や『5時に夢中!』や『バラいろダンディ』などの人気コンテンツが目地押しの東京MXの躍進がとまりません。

社員が視聴者の立場にたって企画制作するという基本に忠実なだけであって、特別な事をしているわけではありません。

今のフジテレビが復活できるのか見守ってみたいです。




スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました