新幹線の迷惑客の実話!孫や老人で席譲る・自由席者がグリーン車乗り込む等 [雑学]

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 移動中は狭い車内で見ず知らずの他人と過ごさなければならないが、なかには迷惑な人もいます。

平成最後の2019年がスタートしましたが、年末年始は地元や旅行先で過ごした人も多いでしょう。

高速道路を自家用車やバスで、飛行機や新幹線を利用した方々もいたと思います。

飛行機、新幹線やバスの場合、知らない他人と、長い時間を過ごさなければならないため、他人の発言や行動が理不尽だとイライラすることもあるでしょう。

非常識で不愉快なであるほど、ストレスがたまるのも無理もないです。

そこで、お盆や年末年始など、移動している最中に嫌な思いをした人たちの体験談とまとめてみました。


■「席を譲れ」と迫る老人

実家から大坂に戻る際に切符を取れないため、博多から東京行きの“のぞみ”の自由席に乗った男性。

博多を出発した時点で、自由席の席は全く空いていなくて、小倉や徳山、広島から自由席に乗る人たちは、乗車するしかなかったです。

広島駅から乗車した70代だと思われる男性と孫、両親らしき男女がいました。

男性が車内に響き渡るような大声でわめきだしたのです。

「満員だぁ!老人と子どもにむごい仕打ちをするような時代が悲しいなぁ!腰痛だし膝痛いのに床に座れだなんて残酷すぎるわぁ。〇〇ちゃん、大人になったら席を譲るような立派な人間にならないとアカンよ!」
その発言を聞いていた同じ車両の座席に座る大人たちが、立場がなくてうつむいていたそうです。

その後、仕方なくて席を譲って立ちあがった人が現れました。

ところが老人の男性は感謝するどころか、「空いた!ラッキーだね!』といって、孫はその後も座席で騒ぎだして迷惑行為だけでした。

 他には、特急列車乗ったときの出来事です。

自分の席だけ指定席を取り、子供たちを立たせていたギャルママがいました。

いきなり子どもたちが「席座りたいよ~」とわめき散らした大合唱となりました。

周りの人が仕方なく子供たちのために席を譲ると、ギャルママは「あざ~す」と一言だけ。

礼儀作法しらない、調子に乗った子供たちは周りの人の弁当やお菓子やジュースもおねだりする始末。

この光景をみて、呆れると同時にビックリしました。

こういう人は最初から譲ってもらえることが前提なのでしょう。

モラルに欠けていて、自分が良ければそれでいいっていう人たちが多いです。


■自由席なのにグリーン車に乗り込む

 年末年始といえば満席、乗車率が100%を超えることも珍しくなく、自由席の席取りになって目的地まで立って移動する人もいます。

人の迷惑を顧みないで座って移動したいという迷惑な人々もいます。

シルバーウィークの時に名古屋ー博多間でグリーンに乗った時に自分の座席に自由席の人が座っていた時がありました。

若い人たちがグリーン車通路にたくさんいましたけど、そもそもグリーン車というのはグリーン券を持っていないとデッキを含め入れないはずです。

図々しくも自由席の人が、グリーン車の空き席に座っているのを目撃したときもあり、開いた口が塞がらないです。

お礼も言えない、身勝手な行動しかしない、ルールを守れない・・・

もはや人間だとは思えません。

中国人や韓国人のマナーの悪さが可愛く見えてしまうような話になります。

文句ばかり言う人ほど指定席確保の為の努力をしないのですから、話にもならないですね。

本当に困ったもので、最近の日本人はどうなってしまったのでしょうか。

でも、不当な要求をされた時には、毅然とした態度を取るべきでしょう。

そうしないとつけ上がるから、早い時点でその場の権力を持つ人(電車なら駅員)に苦情を訴えるのが賢明でしょう。

またその際には、スマホ等で録音してきちんと証拠を確保するほうが良いでしょう。


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