猛暑にマスク要求は鬼畜!物流旅客等の熱中症対策が重要 [社会問題]

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物流、旅客など交通インフラに携わる人向けのマスク着用が変わらないのはなぜでしょうか。

猛暑の昼間にマスクをつけて出歩くのを考えるだけで外出する気持ちが萎えてきます。

感染防止のためにマスク着用義務を守ったことが理由で、体調悪くなるのは本末転倒です。

熱中症予防対策の観点から、職業ドライバーなどのマスク着用について、日常生活と同じように車内でもエアコンを使い熱中症予防するべきです。

屋外では会話の有無に関わらず、目安2mの距離が確保できていれば、マスクの必要はありません。

車内に運転者だけでも当然です。

 熱中症による死亡者は、2018年から2021年までの3年連続で1000人を超えています。

その約80%は65歳以上ですが、高齢者に限定されたことではありません。

会話のないシーンや、人のいないところで、わざわざマスクをする必要はないはずです。

感染症対策に重点を置いているが、猛暑では熱中症対策のほうが大切です。

しかし、マスクを着用している配達業者や警察官を見かけるほど、マスクは外せない状況です。

マスク着用を義務化しなくても多くの日本人がマスクをつけていたのは評価に値するとしても、、酷暑の夏にマスクつけてないのが悪という風潮が残り続けるのは気違いでしょう。

社会の受容と共感が求められています。


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