公務員虐めのマスコミ記事に批判!コロナ禍の過重労働とストレス職員の真相 [社会問題]

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本来マスコミは中立であるべきです。

この状況なら公務員を叩けば注目されると勘違いしています。

マスコミ記事の質も随分下がったもんですね!

公務員って景気のいい時は給与がほとんど上がらないのに、民間は業績や景気良ければ公務員とは比較にならないほど貰ってます。

叩くなら国会議員の報酬削減、国会議員の定数削減、NHKの民営化だと思います。

残業代は100%支給、民間では大幅に下がるか支給を止めた退職金が今も高水準など・・・

こんなのは既に都市伝説に近いです。

いまだに過去のことを信じさせようとする週刊誌の記者には呆れます。

公務員は、サービス残業当たり前で退職金も年々下がっていると聞いています。

国家公務員の特に本庁では、超過重労働が問題になっているのに、「公務員天国」なんて言えないはずです。

しかも国家公務員・地方公務員や準公務員待遇の人たちは全国で優に100万人を超える。

90年代末のデフレの頃、公務員の給与を切り下げた結果、全国の消費が途端に落ち込んでしまった。

公務員まで下がることに恐れを感じた民間も給料減額した。

言うまでもなく景気の落ち込みが一気に進んだことはすでに明白です。

民間が良い時は、公務員の給与のことは何も言わず、悪くなった時だけ公務員の給与のことを言い出すのは悪意を感じます。

何でもかんでも公務員を叩くのは安易すぎます。

このコロナ禍で、公務員の中には過労死ラインの労働時間と感染リスクが莫大に跳ね上がっている職員がいます。

それに加えて、言われのない中傷をうけストレス過剰のまま耐えている人がさぞかし多いと思います。

そもそも、ボーナス額が増減しないのは周知の事実です。

公務員の給料は民間の平均だから上がりにくく下がりにくいです。

好景気のときでも業績の悪い企業はあるし、コロナ禍の現在でも最高益記録しているような企業だってある。

そのときに公務員を叩いても意味がないです。

2021年以降は民間の給与減額が明らかになればそれが反映されて引き下げになるはずです。



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