東京マラソン返金問題に賛否!財団の都合よい解釈に物申す意見も! [社会問題]

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一般ランナー中止の東京マラソン!東京マラソン財団が返金なしに理解求めた。「費用の多くは準備段階で必要」との表明に様々な意見が殺到しました。

理解者の中には中国人参加者への対応に不公平感を抱いている投稿も目立ちました。

東京マラソン財団は財団のホームページに「参加料の仕組みについて」という文書を掲載しましたが、ネット上などで賛否両論です。

 一度でも、マラソン大会に出たことがあれば返金なしは、やむ得ないというか当然のこととと、納得しているのでなないでしょうか。

一般的には納得している方が多いのではないかと思われます。

第三者の意見の多くは、納得してようがしてなかろうが規約にあるのだから受け入れるしかない、ただ、中国人と扱いが違うのはおかしいと思うという立場が多いです。

当事者も納得してる意見が多いけど、中国人と扱いが違うことに、不満を抱いてる人も多い。

逆に、中国人を優遇することに納得してるという書き込み等は見られないです。

 コロナウィルスの影響を受けての中止ならば規約に基づき、返金なしは妥当性があります。

東京オリンピックの選考も兼ねている一般ランナーを排除して選考選手だけで開催するのであれば意味合いが変わってくるという意見もあります。

そもそも市民マラソンとして行われる東京マラソン。

選考選手だけであれば陸連が負担するべきでは!という立場です。

準備費用や次回使える物、違約金等を差し引いた残金を次回出場者への参加費用を減額するべきという意見もあります。

また、規約の中に「政府や当局から中止要請があった場合は返金する」と書いてあるから、それに該当するのではと思う人もいます。

法的には危険負担の問題です。

裁判を起こせば返金が認められる可能性の方が高いかもしれません。

規約に返金に応じる例が列挙されていて、今回は記載がない。

確かに非常事態ではあるけれど、財団にとって都合の良い解決方法なので、まかり通るのも疑問点が残ります。

財団も法的な返金の必要性を理解しているが、財団的に返金できない理由があるから、理解してほしいとお願いしてしてると推測されます。


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