『紅白』完全消滅のK-POP枠!東方神起、少女時代、KARA…なぜ出場ダメ? [歌手バンド]

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今年もNHK『第65回紅白歌合戦』の出場歌手の中で、K-POP勢は1組も出演していませんでした。

 K-POP勢が紅白に最多出場したのは2011年で、東方神起、少女時代、KARAの3組が出場。

しかし、翌年からは1組も選出されず、今年も出場は0組だった。

その原因は、日韓関係の悪化や日本国内のK-POP人気が下降線をたどっているからです。

さらに、少女時代とKARAの両グループは、大人たちの醜い利権争いや内部抗争が水面下で巻き起こって、NHKが嫌ったみたいです。

12年では出場が0組だったのが話題になったけど、今となってはK-POP枠がO組でも大きく話題にもならなくなりました。

 紅白に出場しなかった間、KARAはオリジナルメンバーのジヨンとニコルが脱退し、新メンバーが加入した騒動が話題になりました。

ジヨンは日本の事務所に所属し「知英(ジヨン)」の芸名でモデル・女優として活動していて、韓流アイドルの肩書を捨てたいのが本音なのでしょう。

韓国の事務所にいる限りこき使われるだけだと判断したと思われます。

少女時代はメンバーのジェシカが脱退してしまって、両グループとも内部崩壊の兆しがあります。

そのとばっちりをうけて一番可愛そうなのが男性グループです。

 東方神起は結成当初から日本を拠点に活動していたはずです。

『K-POPではない』というスタンスで、韓流メディアの取材を完全NGにするほど徹底していたほどです。

音楽業界ではCDが売れない時代なのに、東方神起は安定した売り上げを保っていただけに、出場資格はあったはずです。

BIGBANGに関してはバーニングが猛烈にプッシュしていてそうですが、今年もだめでした。

 やはり日韓関係の悪化を揺るがす大問題が、両者の出場を消滅してしまったのかもしれません。

産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が、韓国の朴槿恵大統領に関するコラムの問題で、名誉毀損で在宅起訴され公判中なのが痛いかもしれません。

水泳日本代表の富田選手のカメラ事件も加わって、日本国内では“反韓感情”が高まっています。

大統領自ら反日発言をする国家を簡単に認めるのは、日本放送協会としてはNOと発言せざるを得ないです。

個人的には、国家同士の争いや駆け引きに芸術分野を巻き込んでほしくないです。

K-POPが人気低迷している理由なら納得できるけど、意図的に排除するのは陰険なイジメにすぎないです。

K-POPという文化を目の敵にしているなら間違っています。

文化交流を巻き込むのは公私混同しないでほしいです。

何でもかんでも反対するのではなく、良いものは認めて日本人の寛大な心を示して欲しいです。






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