ぼったくり居酒屋チェーン「海野屋」謝罪文に怒り心頭

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居酒屋チェーン「海野屋」はひどすぎる確信犯ですね。

客から異常なほど高額な料金を奪っていると前々から「ぼったくり居酒屋」として聞いたことがあります。

私はTwitterでその情報をしっていたけど、遂にその悪事があばかれたようです。

先日ネット上で批判されていた新宿の居酒屋「風物語新宿店」を経営する居酒屋チェーン、株式会社海野屋（東京都新宿区、太田欣也社長）が公式ページに謝罪文をのせました。

今更ですか？遅すぎでしょ。

会社側は「弊社の（従業員）管理不足」「従業員の中には不正な会計処理をしてしまう者がいることを把握できておらず、十分な対策をしていなかった」と公言しているけど、コレだけで済まされるとは考えられません。

同社が調査チームを作り外部の弁護士にも協力を仰いで再発防止に務めるといっているけど信用できません。

調査チームは第三者機関でないなら、不信感しか残りません。

社長の指示での犯行ではないのですか？

ぼったくりは知っていたに違いない。従業員にもやらせていたと思う。

もうこの店は閉店になって当然です。

そもそも今回の事件は某ツイッターユーザーが、新宿で同店舗を利用した際に、5人で利用したにも関わらず、6人分のお通し代を請求されたこと、飲み放題の料金に加え更に席料・週末料金に加えてチャージ料の名目で合計４万円強を払わせられたことです。

コレって完全に横領罪や詐欺罪として立件できる犯罪行為として立証できるはずです。

しかも騒ぎになってからすぐ店舗一覧をHPから消しているんだからかなり悪質です。

経営者や役員連中もグルだと思われても仕方がないです。

実際に不明瞭な会計で店側とお客がモメている光景は何度かみたことありますけど、

今回のはひどすぎて極端です。

ここまで悪質だからこど大事になって暴露されたのでしょう。

少しの金額ならちょこまかしている飲み屋さんは多いはずです。

　ちなみに、ボッタクリ店舗と会話するときのポイントがあります。

納得がいかない料金を請求された場合は、

連絡先を伝えたうえで後日清算すると言って制止を無視して店を出ましょう。

その際に、できれば録音をしておくべきです。

腕力で無理やり奪い取られた場合も録音があれば証拠になります。

また、店の場所は分かっているので相手は逃げられません。

できれば、相手が胸倉でも掴んでくれるなら暴行罪として、

刑事民事の双方で裁判で追い詰めることもできます。

ダメ押しとしてネット上に、その録音を公開するのも良作かもしれません。

なお、領収書等を所有している被害者は、問題の会社に連絡をすれば、
差額返金されます。

すぐに、連絡して返してもらいましょう。

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タグ：居酒屋チェーン ぼったくり規制法 横領罪 刑事訴訟 詐欺罪