PCR検査より抗体検査の利点!保健所の言い分に非難 [健康]

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メディアで、元厚生労働省の医師が興味深いコメントしていました。

「精度低く手間もかかるPCR検査より、コロナに対して免疫が有るか否かの「抗体検査」を日本は積極的に導入すべき」という発言です。

わずか15分ほどで判定ができるならそれほど手間をとらない。

免疫抗体の検査であれば、「医療現場のスタッフ」として労働できるし、日本の医療を救済できる可能性が高まるでしょう。

体調が悪くて新型コロナウイルス相談窓口に電話して病院に行くように言われた。

翌日受診したが、医師が検査が必要と判断し保健所に電話。

海外渡航歴が無い事と身近に感染者もいない場合、入院が必要な重度の肺炎でなければ検査しない!という保健所の言い分を聞かされた知人の話には驚きました。

「帰国者・接触者」にしか十分な検査が行われていないのは大問題です。

重度の肺炎になってから発見では遅すぎます。

帰国者接触者でなければまずかかりつけのお医者さんの診断を促すという保健所の指示は最悪です。

かかりつけ医師だって4日以上発熱している患者を風評被害もあるしできれば診たくないでしょう。

かかりつけの病院にはコロナとは無関係な患者を抱えているはずです。

町の開業医では医療資源も限定されていてマスクも十分に確保しんくい。

保健所がかかりつけ医に行くように進言するのはおかしいです。

このままでは日本中のかかりつけ病院で院内感染して医療崩壊につながるわけで。

発熱外来の仮施設でも早急に作ってほしいです。

医療資源(医療従事者やマスク防護服などの物資)を補充して、コロナ患者をかかりつけ医院に通院させるマセル前に診断を隔離する手順を進めてほしいです。

勘違いしていけないのは、検査した時点で陰性だったからといって安心してはいけないのを理解するべきでしょう。

あくまで検査した時点で陰性だっただけで、新たに感染するリスクもあるわけです。

一度検査を受けたから安全なのではなくて、後日に自身がコロナウイルス菌を新たに他人からもらわないように注意し生活しなければいけません。


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