コロナ疎開、東京脱出のSNSハッシュタグ増加!クラスター原因に批判殺到 [危機管理・自然]

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新型コロナウイルスの感染拡大が影響して、緊急事態宣言や自粛要請が騒がれているときに、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディア(SNS)に「東京脱出」「コロナ脱出」というハッシュタグ(検索ワード)が目立ってきています。

都心部から地方から全国にウイルスが拡散する恐れがあるとしてネット上で話題になっています。

外出を控える自粛要請を無視した結果、外出して出歩いたのが原因でウイルス感染拡大させたいうのも一理あります。

地方に広げてしまえば、新しいクラスター(感染者集団)という恐ろしい現実に向き合うかもしれないという専門家による意見もあがっています。

「自分は問題ない、感染しない」「自分だけ良ければOK」と発想というのは由々しき事態です。

地方住民が怒るのは当然でしょう。

首都圏などの都市に住んでいる人は、「地方は医療不足、教育機関が不十分、買い物が困る…などと田舎とこき下ろす」癖に…。

医療体制が脆弱だとわかっているはずなのに地方に来る

「都会の人は普段は田舎と馬鹿にするくせに、こんな時だけ「田舎はいいですね」とか美辞麗句を掲げて、ウイルス拡散させる原因になる」。

このような考えを持っている地方の人がいるのもわかります。

この状況を見ると、中国政府が初期段階で武漢などをもっと早く封鎖して、人の流出流入を制限してくれたなら世界中に拡散しなかったと思います。

受け入れる地方側はクラスター発生の可能性を恐れる怖さしかない。

ただし都心部の人間の流入を拒否したりすると「差別」だと騒がれるでしょう。

都会を離れたい気持ちもわかるが、しばらく行動を慎重にして頂きたいです。






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