高齢者の運転事故多発!接触事故やペダル踏み間違え等で免許返納の声 [社会問題]

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池袋母子死亡事故により、再び議論が巻き起こっている高齢者の危険運転が問題になっています。

4月23日にも品川区で、85歳の男性が運転する車が歩行者に接触、3人がケガをするという事故が発生しました。

報道によると、事故の現場となったのは品川区大崎の路上。

男性が乗用車を運転していたところ、歩行者3人と接触。

接触事故をおこしたにも関わらず、車はおよそ70メートルにわたって直進し、民家の壁に直撃した後、ポールにぶつかって停止したという。

警察の取り調べに対し、事故を起こした高齢者男性は「歩行者と接触し、アクセルとブレーキを踏み間違えた」などと話しているという。


■ネット上では非難殺到

この事件で、ネット上では以下のようなさまざまな反応が巻き起こっています。

「アクセルとブレーキを踏み間違えたか。何回聞いた言葉だろう」

「また高齢者の事故…いい加減にしてほしい。もう車乗るな。懲りずに腹立つ」

「つい最近、死亡事故が起こったのに車に乗るって、自分は大丈夫と思っていたんだろうか」

「電車もバスも充実してるし、電話1本ですぐにタクシー呼べる場所です。農家しかいないド田舎じゃあるまいし、高齢者が運転する意味がわからん。」

「高齢者の運転免許の更新については厳しくしないといけない」

「死者がいないというだけで安心してしまう。でも、ケガ人が出るってだけで重大事故なんだけどね」

など、加害者に対して厳しい意見が相次いでいます。

暴走しまくる老人に、未来ある若者の人生を奪われるのは本当に残念です。

もうこれ以上の犠牲者を増やしてはいけないはずなのに、現行法では高齢者の取り締まりに限界があります。

あと何人が犠牲になったら法改正されるのでしょうか・・・。


■「人身事故で免許返納すべき」の声

オートマチック車の世の中になって踏み間違いが増えたのは間違いないです。

人身事故を起こした人は免許返納するべきという主張は多いです。

クルマを運転する頻度が影響してか、男性では37.9%だったのに対して女性は43.6%と割合が高くなっていた。

不幸中の幸いで死亡者は出なかったが、一歩間違えれば死者が出ていたかもしれない、今回の事故。

人身事故を起こしても「返納しない」という、自己中な人間が居る事実が恐ろしいです。

自分を何様だと思っているのでしょうか。

踏み間違いはあるとしても、そのあと踏みっぱなしが殺人行為なのを認識してほしいです。

まさかの緊急時に身体が動かないならば運転してはいけないです。

返納の判断がつかないような老人が事故を起こしやすい原因を根絶してほしいです。

他人を傷つける前にどうか正しい判断をしてもらいたいし、早急に法改正してほしいです。

今回はたまたま高齢者でしたが、これが10代の若者だったら若者に対してバッシングされるでしょう。

いつ、だれが事故を起こすか、わからない。重大な事故の加害者は免停の基準を設ける頃合いかもしれません。



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