スーパーとコンビニの利用価値を調査 [雑学]

スポンサードリンク




全国の男女2000名ほど、20代から60代を対象にした「買い物」の調査結果が興味深いです。

スーパーとコンビニのどちらで買い物するのが多いのか?という質問です。

「スーパーよりコンビニで買い物することが多い」と回答した人は約18%となっていて、全体では減少しています。

一人暮らしであれば、料理しないのであればコンビニのほうが安上がりになるし、残飯も残らない気がします。

結婚して家庭を持つとなると、コンビニエンスストアよりもスーパーで買い物するようになるのでしょう。


■男性はコンビニ派

性別と年代別では、女性よりも男性の割合が高くなっています。

働き盛りの既婚男性ですと、専業主婦の奥さんが買い物するので、スーパーに行く男性が少ないのも理解できます。

食料品の買い物は専業主婦の妻がやってくれるから、夫が一人でスーパーに出向くことはほとんどないわけです。

男性はコンビニに寄って、タバコやATM利用したり用事を済ますということです。

スーパーはレジで並んでる事が多いけど、コンビニは朝と昼時以外はそんなに並んでいないです。

高くてもついついコンビニを使ってしまう男性がいるのも事実です。


■コンビニは定価で割高

コンビニ商品のほとんどが定価で販売されているのでスーパーより割高です。

コンビニは便利だけどお得感がないです。

スーパーを活用している女性は、コンビニで同じものを買うのはもったいないと感じるのは当然でしょう。

周りの環境や仕事の時間にもよりますが、コンビニばかり利用してる人は節約できない、貯金できない人というイメージがあります。

 多くの人は用途により、使い分けをしているのだろう。

朝は出勤前にコンビニで100円のおにぎり2つ買って、夜は閉店間際のスーパーで半額のお惣菜を買う!など生活スタイルに応じて上手に使い分けるほうが良いでしょう。


スポンサードリンク



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント