忘年会キャンセル殺到!時短要請とクラスター予防で経済停滞は必死 [社会問題]

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 新型コロナウイルスの流行が「第3波」の様相を呈する中、東京都が酒類を提供する飲食店などに営業時間の短縮を再び要請しました。

首都圏などで居酒屋を展開する外食チェーンでは、忘年会予約の相当数がキャンセルとなった。

年末の忘年会シーズンに重なるため客足への影響は必至です。

外食各社からは感染の拡大で予約のキャンセルが相次いでいるところに、時短要請は辛いし悲鳴が上がるでしょう。

忘年会だけでなく新年会や、それなりの企業はホテルの大宴会場を借りての賀詞交歓会もほぼ中止になっています。

少人数客に望みをつなぐ飲食店が多く、時短要請にどの程度応じるのか注目されていました。

コロナ猛威の時期に忘年会をする会社は大丈夫なのだろうか?

もしクラスターが起きて社員全員が濃厚接触者で感染し、会社が機能しなくなっても機能していける体力が残っているのか疑問です。

クラスターでなくとも、感染者が1名でも出れば一時的でも会社は事業をストップしなければならない。

会社でクラスターが発生したら、評判を落とし、ビジネスそのものに悪影響を与える可能性がある。

症状が出ていなくても職場にいけなくなるし、自宅内隔離になってしまうほうが大損失になります。

経済を回すのは飲食店に行くだけではないし、そもそもコロナに感染して仕事が停滞したら経済自体が停滞してしまいます。


会社や学生サークルなどの「団体客」は初めから計画してないところが多いという声もあります。

個人客の中には、友人同士で忘年会を予定していた人はそれなりにいるでしょう。

第3波が来る前でも少人数の席も避けていた人ならば、クリスマス会、忘年会や新年会なんかやる気もさん喜する気もないでしょう。

周りで忘年会などという声は聞こえてこきません。

早く収束してくれることを願うばかりです。


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