世界最年少プロ棋士!囲碁の藤田怜央くんが仲邑薫を超える若さ [雑学]

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大阪在住の小学3年生が偉業をなしとげて話題になりました。

藤田怜央(ふじたれお)くんが、9歳4か月7日の史上最年少で、2022年9月1日にプロの囲碁棋士になることが決まった。

怜央くんは4歳半ぐらいからトランプ、オセロに熱中し始めて、タブレットに入れたオセロアプリを朝から晩まで遊んでいたそうです。

大人に時間を見つけては対戦要求して頼みに来ていたそうです。

対戦したがる回数が異常なほど多くなり、対戦相手がいなくなってきて、オセロ教室を探したが見つからなかったとのこと。

そのため、囲碁サロンに親に連れていってもらって、急成長したそうです。

藤田怜央くんの目標は「世界一」「七冠」。

囲碁界で本当に実力があるのなら、正式な手順を踏んでプロになって、プロを目指してがんばっている棋士のたまご達のためにも良い刺激になるでしょう。

囲碁は、若いうちに才能を伸ばせるだけ、伸ばした方が良いという考えもあるので、史上最年少プロ棋士になって大きなチャンスを掴んだとも思います。

若くして棋士になる人たちは集中力や記憶力が突出しているから、学校の成績も優秀な人が多いです。

藤田くんはマスコミにも追いかけられて騒がしい日常を過ごすことになると思います。

騒然となっても着実に力をつけていってくれることを願っています。

また、義務教育の間は学校でも学んで人間関係を構築するのも経験しながら社会で生きていく基盤も身につけてほしいです。

身勝手な大人に振り回されず、人として、棋士として成長していってくれることを期待しています。


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