メタバースの危険と不安!仮想空間のルールと法規制は大丈夫? [IT・通信]

スポンサードリンク




インターネット上につくられた仮想空間で、アバター(自分自身の分身キャラクター)を活用して、自由に行動思考できる「メタバース」が注目されている。

所在地、年齢や性別などの制約がないとされる仮想空間で、人間の能力や可能性が話題なっています。

一方で、ユーザーがリスクを背負わずに安全に利用できるのかどうかを心配する意見もあります。

また、法律やルールの整備が追いついていないことを問題視する声もあります。

今のところ、デジタル世界で続々とリリースされているゲームに対して、事前に最適な法規制を制定済にするのは現実的には困難です。

バーチャルがリアルを超える存在となるのか、こんな予測がメタバースで持ち上がっている現在、インターネットに規律や秩序が求められるようになったように、メタバースもたどることだろう。

法制化が間に合わない過渡期において、利用者が良心、公序良俗や道徳心で問題を起こさないかどうか期待されていますが、不安が残るのも事実でしょう。

メタバース上での基本的人権や尊厳など、様々なテーマについて議論とルールが必要になってくる。

別の側面では、ゴーグルをつけて現実から離脱して、用意された法則に則った世界に没入して、そこできることは、分断された日常よりも価値があるのかだろうか。

仮想空間ごとに細かなルールが制定されて、ユーザー各自のスタイルに合った空間を選んで過ごす事になるのでしょう。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ネットコミュニティ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント