元SKE48平松可奈子、卒業後に年収2000万円の理由

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元SKE48の平松可奈子（26歳）が、6月26日放送のバラエティ番組「有田哲平の夢なら醒めないで」（TBS系）に出演した際に、衝撃的なコメントをして話題になっています。

SKE48卒業後の年収を告白して、収入の金額を聞いた出演者や視聴者らを驚かせました。

平松は、松井珠理奈、松井玲奈らとともにSKE48の初期メンバーの一人として尽力してきました。

2013年に同グループを卒業後、女優として芸能活動をつづけながら、ファッション業界でさまざまなプロデュースを手掛けてきた事実はほとんど知られていません。

いままのプロデュース業の中で平松が100円ショップで展開したドリンクボトルが大ヒットしました。

当時の百円ショップで販売されていた7万点の商品の中で、売上1位となるほどの業績をたたき出したそうです。

そのような成功のお陰で、年収は2000万円に立ったすると告白しました。

Twitterなどのネットでは「同じSKEで総選挙一位取った松井なんとかよりも断然勝ち組ですね。」「始めてこの人が名古屋のグループにいたの知った(笑)」「総選挙よりも人生では大事なものがあるとアイドル辞めたら直面するね」など、さまざまなコメントと反応があります。

　芸能人がプロデュースする事業をするときは、その芸能人のネームバリューを利用するケースが大半です。

平松は総選挙では圏外のアイドルでしたから、売名行為すらできなかったのでしょう。

ご自分の名前で勝負できなかったので一般人の感覚を失っていなかったのが功を奏して、庶民の感覚でアイデアを活かせたのかもしれません。

また、努力しながら商売の才能を持っていたのでしょう。

ただ、事業を大きくするときに失敗して転がり落ちる人が多いのも事実なので、驕らないで慎重に頑張ってほしいです。

アイドル経験を生かしてこの際もっと夢を大きく、アイドルを目指して頑張った人々の再就職先になるくらいに数億以上の利益になるくらいの事業展開して、いずれはアイドル活動のスポンサーになるのを期待したいです。

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タグ：SKE48 平松可奈子 有田哲平 松井珠理奈 松井玲奈 akb総選挙