外食産業の海外出店成功事例!吉野家、サイゼリヤ、大戸屋など [食品・お店]

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台湾でも日本のチェーン店をによくみかけます。

その中でもスシローは週末・祝日になると並ぶのが当たり前なほど大人気です。

日本食には、新鮮、品質良く、見た目が美しく、ヘルシーという好印象があるようです。

海外生活していると日本食の素晴らしさ、美味しさなど、日本の外食産業の潜在能力を認識させられます。

飲食業は、日本が世界で戦えるジャンルです。

積極的に世界進出して日本の経済回復につなげてほしいです。

飲食業界で働く方々は、若者を中心に、海外留学と外国労働を経験している人は、外食産業の企業で重宝されるようになるでしょう。

 それでは、実績を積み上げている中の一部の企業を注目してみます。

サイゼリヤは21年8月末、中国、香港、台湾、シンガポールに464店を展開しています。

モスフードサービス「モスバーガー」は、21年9月末、台湾、香港、シンガポール、タイ、インドネシア、中国、オーストラリア、韓国、フィリピンに427店も出店しています。

吉野家ホールディングスは21年11月末、「吉野家」と「はなまる」を米国、中国、台湾、マレーシアなどに955店を運営しています。

大戸屋ホールディングスは、21年10月末、タイ、台湾、インドネシア、香港、中国、シンガポール、米国で「大戸屋」を直営とフランチャイズ契約店(FC店)を合計して114店を展開している。

力の源ホールディングスの「一風堂」は、米国、シンガポール、香港、台湾、中国、タイ、オーストラリア、英国など15カ国に283店(21年9月末)を出店。

ゼンショーホールディングスの「すき家」「はま寿司」は、2018年に米国、カナダ、オーストラリアに約3700店を展開する持ち帰り寿司チェーンのアドバンスド・フレッシュ・コンセプツを買収している。

コロナ禍に対応した非接触性を意識してテークアウトとして、外食の生き残りと飛躍の原動力につながりました。


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