田村淳の持論が話題!社会人の大学受験否定派に物申す [芸能界]

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ロンドンブーツ1号2号の田村淳がツイッターを更新した内容について、ネットユーザーの間で話題になりました。

社会人の大学受験について持論を展開していて、ネット上で意見殺到しました。

 田村淳といえば、ネットTVの企画で青山学院大学の受験にチャレンジした際に不合格となりました。

約1年ほど経過したのに関わらず、今でも言われることがあって、ツイッターで内心の怒りを表現していました。

「今でも言われる…社会人が未来ある若者の大切なひと枠を奪うな!と…でもその意見はおかしいと思うんだよね…社会人でも現役生でも、大学に行く目的があっても無くても、全ての人に門戸は開かれてるはずなので…」

と、ご自分の大学受験に対する姿勢を解説しています。

さらに「学びたい人は、学びたい時に遠慮なく学べば良いと思う」という田村の意見は読者に訴えかけるにしてまとめていました。


■賛否両論

この田村の意見に対して肯定する反応が多いです。

そもそも大学は年齢を問わず行きたい人が行って生涯学べる場所のはずです。

大学で学ぶ権利を誰が奪えるのでしょうか?

大学側もとりあえず行く若者より意識の高い社会人に来て欲しいはず

高校卒業した人が誰でもいつでも行って良いところであるべきです。

「本気で大学で勉強したい、卒業したい!」というなら年齢に関係なく社会人が受験しても構わないと思います。

ただし、ネットテレビなどのバラエティー番組で扱う「入試チャレンジ」的な要素には疑問を感じます。

当人が本気で大学で通って勉強する意識があって、そのために芸能活動をセーブして勉学に励むなら問題ないと思います。

しかし、ネットニュースなどで話題やネタのために矢継ぎ早に受験勉強に取り掛かってみる、合格しても辞めるつもりで一時的に通うだけ」というのであれば真面目で本気の受験生を侮辱しています。

真剣な受験生や合格を切望している人の居場所を奪い取っているということを感じてほしいです。

欧米ですと社会人が大学に通うのは珍しい事ではないです。

興味のある学問を学ぶのに、年齢・性別・国籍なんて無関係のはずです。

批判する人は、大学を就職予備校や遊ぶ場所だと勘違いしているのでしょう。

大切なのはどの大学に行くかではなくて、大学で学んで人生にどのように活かすかです。




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