女子選手が怒り爆発!JOCが性的画像など被害防止対策 [社会問題]

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 女子選手が競技会場で性的な意図で写真を撮影されたり、SNSにみだらな文章や画像を拡散されたりする被害拡大しています。

それを受け、日本オリンピック委員会(JOC)が選手を守るため対策に着手することが話題になっています。

中高生や全国に広がる問題を踏まえ、各競技団体へ実態把握のヒアリングを実施しています。

日本スポーツ協会や全国高等学校体育連盟などとも連携を目指し、連名で被害防止の声明文を出すなど具体策の検討に入るそうですが、あまりにも遅すぎます。

多くの現役女子選手から日本陸上競技連盟のアスリート委員会へ相談があったときに、なぜすぐに動かなかったのでしょうか。

日本の女性アスリートが声を上げ始めた、いわば「Me to」運動ともいえるでしょう。

 そもそも論ですが、カメラの持ち込み禁止したり、通常ですとスマホも写真撮影だとシャッター音が鳴るけど
動画撮影は簡単にできてしまうのは問題です。

某出版社が最悪すぎてひどすぎます。

マスコミは言論の自由、報道の自由を掲げて好き放題しているが、自己中心の思考ばかりです。

「言論の自由」の自由とは何をやって許されることではなく、責任が伴うはずです。

足りないのは責任感でしょう。

特にビーチバレーブームの選手の接写画像は、どう考えても一線越えていた。

さらに書店やコンビニに陳列されていて販売されていたのは衝撃です。

世間の匿名SNSも危険な発言が多すぎます。

過度なバッシングもこのようなスポーツを下ネタ扱いするのも誰でも発信できる反面発信者の無責任さを生んでいます。

Youtubeになると、女子陸上の再生回数異常に多すぎて呆れます。

動画に移りこんでるカメラマンの多いのも気持ち悪いです。

動画UPやコメント掲載を許すYouTube運営サイドは本当に対策が遅いです。

陸上の場合は、撮影専用席設けて、身分証明と申請書出してもらってそれ以外は禁止するとかにせざるを得ない。

そうすると盗撮はさらに価値が上がるという悪循環に陥りそうです。

モラルとしては明らかにアウトですが、法的には線引きが難しい。

特にトップアスリートになるとテレビ放送されているうえに、美形になるとまるでアイドル並みに扱われています。

アイドルのように扱うことで変な対応だと考えられるのに、セクハラと同様で本人が不快だと受け取るか否かが判断の見極めになりそうです。


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