イタリア車は故障連続!快適走行は国産車が賢明な理由 [雑学]

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イタリア車に乗ってたけどとにかく壊れていました。

修理に出したら、こんなところ普通は壊れないって言われたこともありました。

外観は素晴らしいけど、ほとんど見た目だけです。

快適な走行を求めるなら国産車でも楽しいものはあります。

国産車が「壊れなさすぎる」だけです。

主に壊れるのは電装系のトラブルです。

特に電気系統が弱い…日本の高温多湿が影響しているかもしれません。

個体の差があるのは当たり前ですが、確実に故障確率は高いです。

補償があるから壊れないというのは、相当に勘違いしています。

124スパイダーなんかも、エンジン故障が目立っています。

ドアウェザーストリップ漏れ、サーモスタット、ウォーターポンプフランジ、ABSユニット、エアコンプレッシャースイッチ、キーシリンダー、スターターモーター、天井垂れ、ウインドレギュレーター割れ・・・。

魅力的な車も多いので、いろいろな意味で故障を許容できる人なら乗ればいいとは思うし、そのような人は幸せでしょう。

要は保証があるから、他社と提携したから壊れない的な印象を与えるのは止めた方がいいでしょう。

昔の輸入車はイタフラに限らず配線が弱くて、特に寒冷地だと冬場に固くなって切れてしまいます。

保証期間中は無償で直せるけど、普段のメンテナンス、車検も、部品代は国産に比べかなり高額です。

部品代が高いし納期も長い修理工賃も割高なのでこの辺りの課題を現地法人やメーカーが本格的に対策しないと安易には人に勧められる物ではないです。

ディーラーネットワークは無い県もあり、買った所以外は良い対応はしてない。

国産車とほとんど変わらないなんて無責任な発言者が増えてきているのは問題です。

そもそもディーラーで働いてる人間が誰一人イタフラ車に乗ってない!という笑い話もあります。

車の整備に携わったことがある人の殆どは外車に乗らない。無駄なトラブルが多いからです。

「輸入車に乗りたい」と相談を受けた時は「国産車と同じ扱いは出来ない」「壊れたら高くつくし時間も掛かる」「車検も国産車より高くつく」「それ一台持ちはキツい」等とアドバイスされていました。

それでも乗りたいなら乗るべきだし、好きなら後悔はしないでしょう。

外車ディーラーの知り合いは、、外車に乗る人は2度目の車検は受けないから壊れても気にしなくて良いと言っていました。

保証が切れて大金かかる修理を受ける前に新型を買うなら問題ない!という発想だそうです。


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