ガーシー議員の持論「元から国会いかん」!国会欠席で懲罰の行方 [政治]

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参院議員のNHK党の「ガーシー」として知られる東谷義和氏(51)が、2023年2月7日までに自身のインスタグラムを更新し、2022年7月の参院選初当選後一度も登院していないことについて言及して話題になりました。

登院について、国会法に基づいて出席を求める「招状」を発出した。

アラブ首長国連邦(UAE)滞在中のガーシー氏が招状を受け取ってから7日以内に登院しなければ、懲罰委員会に付され処分検討となります。

登院しないことについてガーシー議員は、「あくまでオレは元から国会いかん、日本帰らんで当選した人間やで?」と投稿してことに、批判が集まっています。


国会の規則(登院義務)を守らない事を公約にして当選したのを規則守らない理由にしています。

これを理由に国会から歳費削減や他の罰則をうけてもお金の問題でなくて、新しい国会のあり方を提案するために登院しないと宣言するのであれば、応援する声が増えてくるかもしれません。

しかし、歳費を貰えないなら国会議員のやる気が無いのであれば身を引いていくほうが良さそうとの意見もあります。

また公約が法律より最優先されて、宣言した通りに実現するなら、消費税ゼロや沖縄基地反対などが実現しているのに実現していません。

公約とは、実現に向けて努力するという宣言にすぎないわけです。

国会に登院しなくても、さまざまな議員活動に期待して東谷氏に投票した国民も相当数いるいると思いますが、あれこれ文句ばかり言ってるだけで他には何も行っていない印象が強いです。

リモート参加を容認して欲しいならば、世論が賛同するような行動して、率先して働きかけるのが議員の仕事の一つのはずです。

それなのに、文句言ってるだけで、何も変えようとしていないよね。

本当に国会議員として国民のために議員活動しているのか自問自答して考えて欲しい!という声もあります。


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