外国人観光客の富士山の迷惑行為に批判殺到 [社会問題]

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全国20~60代の男女を対象に調査したところ、全体の3割が「外国人観光客が増えるのは、どちらかといえば嬉しく思う」と回答しています。

外国人観光客の増加は日本経済に大きな利益をもたらします。

その一方で、やりたい放題な観光客も増えていて、さまざまな問題が多発しているのも事実です。

東京五輪の前後には、さらに外国人観光客が増えていくでしょう。

その時、どのような問題が起きて、どう解決すべきなのか、悩みは尽きそうもない。

その中でも、世界遺産にも選ばれた霊峰富士では、増え続けている外国人観光客による迷惑行為が多発しているそうです。

深夜放送『ザワつく! 一茂良純時々ちさ子の会』(テレビ朝日系)で富士山の問題を取り上げて、長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子が苦言を呈して話題になっています。



■遭難の危険性

世界各国から外国人観光客たち富士山の登山に訪れています。

夏にサンダル姿や上半身裸の軽装で山頂を目指す外国人がいるのも怖いですけど、冬に至っては本当に危険です。

冬は特に危なくて過酷な自然の猛威に遭遇しやすく、経験豊かな登山者が装備を万全にしてチャレンジしています。

危険度が半端ないため登山ルートを通行止めにしたり、警察に申請しなければ登山できないのにかかわらず外国人観光客は身軽な軽装で登ってしまう人が後を絶たないそうです。

富士山の危険性を熟知している熟練した登山者によると、無謀な外国人観光客に飽きる上に厳重注意してほしいと力説しています。

5合目の登り口をすぎるともう別世界の気候と環境に突然に変化することを分かってほしいと苦言を呈す。


■ルールを厳格にするべき

富士山に限らず世界各地の山は登山者によって汚染されているのが現状だ。

人間の限界に挑戦するのは構わないが、ごみや汚物をそのままにするのは道端にごみを捨てるより悪質です。

日本に来ても外国人だからルールを守らなくていい訳ではない。

それがOKだったら法律は適用されなくなるでしょう。

その国の法律やルールはそこにいたら守らなければならないのは国際通念的にも当たり前です。

「郷に入っては郷に従え」というのは世界共通のはずです。

日本のマナーや常識に則って厳しくルール決めたらいいのにと考えます。

他の国は、外国人だからと甘い対応はしないので、シンガポールのようにキッチリ罰金を課しても良いと思います。




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