船越英一郎が松居一代を刑事告訴!松居劇場と戦う理由と秘密 [芸能界]

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 俳優の船越英一郎(57)との離婚騒動で、女優の松居一代(60)が船越から名誉毀損で刑事告訴され、2018年5月24日、警視庁北沢署に出頭しました。

これで泥沼バトルのエンドロールはまだまだ先になりそうだ。

「家族のみなさんへ緊急報告」と題したブログで松居は吠えまくりました。

警察が松居の代理人の役目を任されている弁護士事務所に電話してで船越からの告訴を伝えて、その旨を松居がブログ明らかにしました。

さらにYouTubeに動画をアップし「私は嘘をつかず、正々堂々と生きてまいります」と涙ながらに訴えていたけどまた演出に余念がないという印象です。

松居はマスコミ関係者らに警察への出頭を告知して宣伝活動していました。

また、事情聴取を受けることも明らかにしていたので北沢署前にはワイドショーなど芸能マスコミが待ち構えていたんです。

ところが『おはようございます』と挨拶しただけで、こちらの問いかけには一切答えない。

自転車で乗り付けたところといい、パフォーマンスとして宣伝しているのが分かり過ぎです。

3時間の事情聴取の後には取材陣の対応はしないのに、ファンからの激励には感謝の意を応えるあたりは理解しがたいです。


■告訴に踏み切った理由

 松居は昨年11月、船越の所属事務所ホリプロから名誉毀損の民事訴訟を起こされ、今月16日に和解が成立した。

しかし、船越本人が松居を名誉毀損で告訴して“松居劇場”は継続しています。

船越としても、あえて関わらないほうが安全なのは認識しているでしょう。

腹がたつかもしれないけど、逃げるが勝ちということもある。

いつまでも長引かせるほうがかえって松居の思うツボのように感じます。

でも、船越が危ないのを分かっていながらいばらの道を選んだ理由があるはずです。

船越にしてみれば、松居が船越の友人女性を愛人だと決めつけ、女性の住むハワイにまで押しかける異常行動には黙っていられないしどうしても許せなかったのでしょう。

また、動画等で連日のように松居が不名誉極まりない罵詈雑言を続けていたのにかかわらず、船越は相手にせず売られたケンカを買わない姿勢を保っていました。

しかしながら、ここにきて、お金の問題ではなくて、どうにかして一矢を報いてやりた気持ちが強くなったきっかけがあったのかもしれません。

本当は関わらないのが最適なのでしょうが、よほど腹に据えかねていたことが今回の告訴で分かったような気がします。

元夫婦といえど、この騒動に関しては松居がやりすぎなのは明白です。

芸能人であっても、メディアを通じて船越の悪口をペラペラしゃべるのは意味不明です。

名誉毀損という観点でいけば、松居が告訴されても弁明の余地はないでしょう。

船越が危険を冒してでも告訴にこだわっているのは、二度と名誉毀損にあたる行為をしない確約を、取りつけたいのでしょう。

近い将来、数年後に松居の執念深いいたぶりがぶり返して、プライベートも仕事もめちゃくちゃにされたら、耐えられないですから、キッチリけじめをつけたいのでしょう。


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