警察官の給料に驚愕!死体収容の特殊手当は安すぎる? [雑学]

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警察官は国家公務員の人もいますけど、大半は地方公務員です。

小中学校の教員や役所の事務職と同じ公務員で、高収入だとは言い難いです。

しかし、警察官ならではの手当があるとはいえあまり高くないです。


■警察官には公安職俸給表

警察官の給料は、一般の公務員と同様で俸給といいます。

これは民間企業でいう基本給に当たります。

ただし、警察官の給料には一般職と違い「公安職俸給表」が適用されます。

体を使う仕事が多い分、一般職より若干金額がよくなっているわけです。

 所属地域によって変動する「地域手当」は1級(巡査)で3千円前後、3級(巡査部長)で5千円弱。

「警ら作業手当」「爆発物処理手当」「死体収容作業手当」など警察独特の特殊手当もあります。

警察官の給料の中でも特殊残務手当というものもあります。

死体検死や収容は1,100円/体、損傷が著しい死体の場合は2,200円/体です。

山岳遭難者捜索は700円/日、爆発物処理業務は5,200円/件となっています。


■ネット上では驚愕の意見

 死体収容は安すぎると感じるネットユーザーが多いです。

もっと手当あげて欲しいくらいです!というようなコメントが相次いでいます。

でも、たとえお金をもらっても絶対に無理です。

腐乱死体を処理すると、身体や服、鼻にも臭いがこびり着くと聞いたことがあります。

無駄な独立行政法人や働かない国会議員たちの給料を減らして、こういう仕事をしている方々の手当を増額してあげてほしいです。

また、特殊手当がホントに安すぎます。

爆発物処理なんて命がけなのに5000円って理解しがたいです。

遭難者の捜索が1日700円ってどういうことでしょうか。

もう一桁多くても、まだ安いと思います。

だから、たまにテレビで捜索してるとこ映すとやる気無さそうな模様なのかもしれません。



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