炭酸飲料は高カロリーで危険！500mlペットボトルの真実暴露

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真夏の酷暑が続くと、冷たいドリンクの中でも喉越しの良い炭酸飲料が飲みたくなるでしょう。

喉が渇いて一気飲みしたくなるのも無理もないです。

しかし、基本的に糖分たっぷりの炭酸ドリンクはかなり高カロリーですから、血糖値が急上昇させてしまうと同時に、注意しなければ取り返しのつかない事態になるかもしれません。

そこで、炭酸飲料1本あたりのカロリー（500mlペットボトルの）を調査してみます。

買うときの参考にしてみてくださいね。

炭酸飲料は高カロリーだとわかっていても、あらためてカロリー表示の数字を見るとビックリするのも仕方がないです。

気になる人は常日頃から炭酸飲料を選ぶときにはゼロカロリーのものにするなど、意識してみるほうが良いでしょう。


■高カロリー（210kcal以上）

日本コカ･コーラ『コカ･コーラ』・・・225kcal

『ファンタ グレープ』・・・230kcal

『ファンタ オレンジ』・・・230kcal

アサヒ飲料『三ツ矢サイダー』・・・210kcal

サントリー『オランジーナ』・・・210kcal

『ペプシコーラ』・・・240kcal


■中カロリー（200kcal以下）

基本的に炭酸飲料はカロリーが高いです。

500mlのペットボトル1本でおにぎり1個分（100g／179kcal）ほどのカロリーが含まれているようです。

炭酸飲料をゴクゴク飲んでいたら、ダイエット中で食事制限していても無意味でしょう。

日本コカ･コーラ『スプライト』・・・200kcal

キリン『メッツ　グレープフルーツ』・・・200kcal

『キリンレモン』・・・200kcal

サントリー『Ｃ.Ｃ.レモン』・・・200kcal

アサヒ飲料『カルピスソーダ』・・・180kcal

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