上沼恵美子が吠えた!M-1観客と審査員の埋まらない溝が暴露 [芸能界]

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 12月4日放送のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)で、上沼恵美子が『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)について語った内容が話題になっています。

その内容を聞いたお笑いファンたちが共感しているようです。

今回の『M-1グランプリ』では、審査員を務めたダウンタウンの松本人志や上沼など、審査員の辛口批評が評判になっています。

上沼は、出場者のマヂカルラブリーに対して、声を荒らげる場面もなって白熱コメントもありました。

ラジオ番組で上沼は、今回の『M-1』を振り返り総括したコメントが述べていました。

「当日の現場は熱気が凄かった!」などと会場のテンションが上昇していたの雰囲気を解説していました。

また、観客が若すぎるからキャーキャー騒ぎすぎだとプチ批判していました。

客層について分析した上沼の見解に、共感するリスナーが多いようです。

ネットには上沼に賛同するコメントが多数上がっているのも事実です。

「軽い観客のリアクションばかりでワーワー騒いでいて、テレビ見てて興ざめした」など。

審査の際、松本人志が「お客さんの反応が良すぎる!本当にウケているのか理解できない部分がある」と発言したように、会場と観客のテンションはかなり高かったのでしょう。

 お客さんを笑わし喜ばすより、大声あげて自己満足の芸人が多すぎたといいたいのでしょうか。

漫才の本質を知らない、基礎も無い芸人ばかりだから、苦労して頑張って極めた審査員の芸人たちには、腹が立つのでしょう。

 そうそう、今回に限らず観客の審査制という採点方法はいらないという意見もあります。

その芸人の力量ではなくて好き嫌いでしか判断していないというのが根拠だからです。

確かに評価に自分の好みが入るってのは仕方がないと思うけど、観客が本気で面白いと思って笑ってたのならそれを否定するのはおかしい!という意見も納得できます。

観客の盛上り具合も審査基準になってたように思います。

だとしたら、観客も年代や性別をバランス良く入れるべきでしょう。





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