ランボルギーニ史上初のSUV「ウルス」が性能・デザインが超一流 [ファッション]

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ランボルギーニが開発し続けてきたブランニューSUV、「ウルス」がようやく発表されて表舞台に登場しました。

最高速度はなんと305キロとは驚きます。

わずか3.6秒で時速100キロに到達するのだからすごいです。

このスーパーSUVの性能には脱帽します。


 まず、ランボルギーニが継承してきた伝統のデザインを採用しています。

サイドから見たときの下部2/3がボディです。また上部1/3がグラスエリアというスタイリングはまさに鉄板です。

また、フロントインテークの六角形デザイン、Y字形のLEDライトなども、ファンはうれしいでしょう。


同じようにコックピットは、まるでパイロット気分を存分に味わえるデザインで最高です。

ウルス専用の特注製作シートも素晴らしく美しいです。

後席は3名掛けが標準仕様ですが、オプションとして2名掛けも大丈夫です。

ラゲッジは通常時616L~最大1596Lまで拡大できます。


 フロントに搭載するエンジンは、最新鋭のアルミニウム製4.0リッターV8ツインターボです。

最高出力は650ps/6800rpm、最大トルクは850Nm/2250-4500rpmというパワー&トルクにはびっくりします。

低回転からの太いトルクは、オンロードでも走行しにくい道路でも対応できます。

ターボエンジンに関して、ランボルギーニとして初搭載のギアボックスは8速ATを組み合わせています。

 4WDシステムはフロント40:リア60の駆動配分がベースで、路面状況に応じて最大で70%をフロントへ、87%をリアへ振り分けます。

また、左右輪の駆動力を可変できるアクティブ・トルクベクタリング機能を備えたリアデフや、「アヴェンタドールS」で導入したリアホイールステアリングなども搭載しています。


 ドライブモードは「STRADA」「SPORT」「CORSA」「NEVE(雪上)」に加え、オプションで「TERRA(オフロード)」と「SABBIA(砂漠)」も用意しています。

様々なドライブ状況に対応するために、ランボルギーニらしい卓越したドライビング・ダイナミクスを発揮する。

今のところ日本での販売価格は2,574万円(税抜)です。


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