中国人観光客が送還！武漢からフィリピン、日本の対策に疑問

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フィリピンの航空当局は、中国・武漢から入国した中国人観光客464人を送還したと、通信社(時事通信社)の取材で判明した。

発熱やせきの症状がでるとなると大変なので、新型コロナウイルスの感染を予防するための処置です。

フィリピン民間空港公社の報道官によると、464人は全員中国人で、フィリピンの航空会社を使って比中部のカリボ国際空港に到着した。

人気リゾートのボラカイ島で春節の休暇を過ごそうとした客とみられていました。

　日本もフィリピンを見習ってくれ。目先のお金よりも人命優先。でも、もう遅いじゃんか。

成田、関空、新千歳、福岡・・・物凄い数の中国人観光客がきています。

春節になるとものすごい中国人観光客が来日します。

その中に紛れてウイルスハードが日本中にばら撒かれるリスクは高い。

日本政府の対応は「自己申告」！？

本気で国民を守る気あるのでしょうか？

国民の安全を守るのが政府の一番の役割のはずです。

経団連に媚を売るために国民の安全より春節の方が大事なのでしょうか？

一時の旅行者の満足や旅行関連業者の利益と、全国民の不安や恐怖、パンデミック時の損害を比較すれば自ずと判断できる。

フィリピンの対応に賛同したいし、フィリピンを見習ってほしい。

ただし、日本ではフィリピンまでの事はできないとは残念です。

しかし、水際対策とのたまうのはもうそんなフェーズではないでしょうと。

また、今から来るのを防いだってもう遅い。

潜伏期間は長めで、しかも拡散のしかたからしたら潜伏期間の間に人に感染しても不思議でもない。

これを想定すると、すでに国内では相当数の日本人が、来日者から感染してさらに感染する可能性もあります。

国内で３次感染などもあるなら、潜伏期間であるだけであっても驚きません。

この時代に完全に入ることを完全に防ぐのは不可能でしょう。

こうなると、外出の自粛、イベントの延期や中止などを率先のも必要でしょう。

万が一、拡散してしまったら勧告にして可能なものは各省庁や業界団体を通じて命令とする。

これを終息するまで継続して欲しいです。

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タグ：コロナウイルス フィリピン ボラカイ島 水際対策 潜伏期間 春節